世界の変動
あれから何日かたった。
やはりハルマは能力が分からなかった。
俺の方はというと天光はあれから一回も使っていない。
あれを打ったあとひどい倦怠感に襲われすごく疲れた。
正直宿題とかやんちゃをしてくるような敵はいても、心の底から消えてほしいものは今のとろろいない。
だからたとえどんなに強いものであろうと俺には持て余してしまうのだ。
だが村の様子は大きく変わった。
「見ろよ、俺の地金水が出るんだぜ。」
「水鉄砲くらいじゃねぇか。俺のは草をは痩せるんだぞ!」
「お前こそ雑草生やしてどうなるんだよ。」
村の人々は能力を使うようになっていた。
能力を見せ合ったり、人のために使ったり、まぁ様々な使い方がされていた。
そして能力がわからないハルマは少し浮いてしまっていた。
(俺が使わない理由の少しはこれでもある)
何はともあれ世界は少しずつ変わっているようだった。
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「コウ新聞取ってきて。」
「今行く。」
この世界の数少ない娯楽の一つである新聞は俺も好きだ。
配達やさんが来たら走って取りに行く。
親に渡す前に少し読む。
この新聞は一ヶ月に一度出るため、やはり一面は地金のことで持ちきりだった。
他のところでも発生しているのだなと思いつつ読み進めていく。
1p地面から急に現れたもの
2pそれに伴う法律の改正について
3p昨年から議論されていた実力を重視する新たな警察組織及び養成所の認可
4p物価の変動
5p正体不明の生、、、
「コウ!新聞もらったなら早く持ってきて!」
読んでる途中だったが後で読めばいいだろう。
私生活が慌ただしく書けるときに書きます




