小さな村で
1000pvを突破いたしました!早いものですね。ありがとうございます。
さて、今回はとてもとても短くなってしまいました。なんか、中途半端だったんですよね。
3/21 ジャンルを恋愛からファンタジーに変更しました。恋愛…ではないかな。と、思ったので。
2月12日、底冷えする寒さのなか、陽が出て間もないころ、老人は朝の散歩だと、家から出た。
まだ家族はぐっすりと寝ている頃である。老人は家族を起こすまいと、いつも毎朝ひっそりと散歩しに行く。
ただし、この日はそのいつもには当てはまらなかった。
なんと、玄関から出た直ぐに小さな赤ちゃんがいるではないか。
老人はすぐさま駆け寄り、赤ちゃんの様子を見た。
すると、赤ちゃんの体は冷たく、今にも凍え死にそうになっていた。
その赤ちゃんには銀色のペンダントがかかっていた。なんの飾りもない、地味なものである。
しかしそこにはとある名前が彫られていた。「コウ」と。老人はこの村ではそのような名前の者はこの村にはいないことを知っている。
そこから老人は、外から来たと推測し、この赤ちゃんの名前はおそらくコウだということも推測する。
そして老人は、これはいけないと、大急ぎで家の中へ戻って行く。
「大変じゃ。誰か起きとる者はおらんか。赤ん坊が死にそうなんじゃ。」
「それはいけない。」
と、老婆が急いで向かって来る。そして、老婆はコウを抱き上げ
「何じゃ。スコグ冷たい。早く湯と水とタオルを持ってこんか。」
と老婆は老人に指示する。こうしてコウの命の危機は去り、物語は動き始めた。
まさかまさかの主人公交代です!




