セシル視点 カナリアさんと文通
僕と、彼女は手紙で文通していた。あの舞踏会の日から…。最初に僕が、カナリアさんに手紙を送った。そして彼女から手紙が送られてきた。
カナリアさんから来た、お手紙の内容
お手紙ありがとうございました。お元気しておりますか? 私はお元気しておりますよ。私はあの時から、セシル子息のことを忘れたことはありません。また、あなたに近いうちにお会いしたいです。あなたのカナリア♥より。
短かったが、こんな内容だった。なんだか、最後はラブな文字だった。カナリアさん…可愛らしい…。
カナリアさんと、また、文通したい。そう思い、僕はまた、お手紙を描いた。
僕のお手紙
カナリアさん、僕とデートしませんか? こんな僕の立場で、言えることなのかどうか分からないけど、あなたと楽しい思い出を過ごしたい。だからカナリアさんが都合のいい日、デート出来る日ありますか?
短い内容だが、こんな内容の手紙を描いて、教会に再び送った。
手紙の返事が送られてくるまで、少し待ったが、三日後に返事が返ってきた。
彼女のお手紙
セシル子息、お手紙ありがとうございます。私も、教会でのことで忙しい日はありますが、デートは可能です。では◯◯の◯日はいかがですか?
お返事よろしくお願い致します。
カナリアさんからのお手紙だ。確かにその日は僕の都合も大丈夫な日だろう。なので再びお手紙を描く。
僕のお手紙
カナリアさん、お手紙ありがとう。◯◯の◯日は都合大丈夫です。デート楽しみにしておりますよ。その日はダンスも教えて下さいね。
彼女にお手紙を描いて教会宛に送る。僕は、カナリアさんとのデートを楽しみにした。どんなデートになるのかな? 非常に楽しみ。
でも、カナリアさんは教会でユウキちゃんも保護していて、大変だろう。僕とデートなんかして大丈夫だろうか? 彼女に少し、申し訳ない気持ちにもなる。
僕はねっきの入ったうさぎのぬいぐるみを抱きしめて、ベッドで横になった。そして、僕は彼女のお返事を待つことにした。そして三日後、彼女からお手紙が届いた。
彼女からのお手紙
お返事ありがとうございます。私も、また、セシル子息とダンスしたい。また、一緒にデートしている時、一緒に踊りましょうね。
カナリアさんからのお手紙だった。その日の夜はカナリアさんのことばかり考えてばかりで、緊張してあまり寝れなかったけど…。
そして数日後、僕とカナリアさんは始めてのデートに行くことになった。
一話ずつ更新していきますのでよろしくお願い致します。




