↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
人魔の世界  作者: 道草ノ跡
スーベル魔法学院編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

43/131

043 友達

「悪かった…。って謝るのも多分違うよなぁ」


「だね…。どうしよう」


「いや、どうしようと考えすぎるのも良くないよな…」


「だね…」


「いつまでウジウジしてるの、そこの2人。

 それに、謝る必要性はない。その意思は否定しないけど、ティナもティナでしょ、この話は」


「そうかもしれない! って言い切れないよロア…」


「あー…。どうしよう」



 ガチャリと、屋上の扉。


「あ、みんなここにいたんだ」


 ティナ・レイベルだった。


「「ごめん! キツい思いさせた!」」


「えぇ! 急にどうしたの?!」


「私が軽く説教した。謝ったのは2人の意思」


「そんな、2人は悪くないよ! 私が…」


 少し、硬直。


「それなら。私を、もっと頼ってほしい…です。頑張って、みんなみたいに、お母さんみたいにすごい人になるから。だから、…その」


 俯いて、静かになったティナに声をかけようとしたが、目の前に手が伸びてくる。

 ロアが、俺のそれを制止した。


「友達として。よろしくお願いします!」


「…俺からも、よろしく」


「もちろんだよティナァァ!」


「うん」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。