秘薬完成
ザーザー ザーザー
ピカッ ゴロゴロ ゴロゴロ
ザーザー ザーザー
強い雨と雷が鳴るなか ある男は怪しい顔で実験をしていた
「おおー ついに ついにできたぞー これの完成をどれだけ楽しみにしたか ついについに俺の夢の一つが叶ってしまったぞー」
次の日
「おはよーございます」
「あぁ おはよ」
「先生おはよ」
「あぁ おはよ」
「色城くんおはよ」
「えっ あ うん おはよ」
「おいこら先生にはおはよーは無いのか?」
「ないよー」
「俺はなんで 先生におはようと言ってしまったのだろう」
「俺の味方は色城だけだな それとお前らは放課後実験材料な」
「「嘘です おはようございます」」
「先生なんかいつもより機嫌いいですね」
「おっわかるか色城 実はな昨日実験が成功して俺の夢を叶えた代物を作ったんだ」
「「どんな効果があるの」」
「それはな 俺以外の全員に催眠をかけ俺のいいようになる代物だ」
「「「せんせい」」」
「それは」
「「犯罪やな」」
「実験材料」
「「ひー」」
「言い方が悪かったな これは相手に俺が授業をしているように見せかける催眠だしかもパターンはほぼ無限大つまり個人に適した授業を自動で出来る優れものさ」
「凄いですね」
「「つかい方変えれば犯罪や」」
「実験材料」
「「マジ すんませんしたー」」
「やっぱ俺の味方は色城だけだな メリットは魔力を通した授業ができないとき つまり今回なんかに役立つ そして成績はぐんと上がるだろう デメリットは他の奴と大きな差が出来てしまうことだろうな」
「今日はそれを使うんですか?」
「勿論だ (これは内緒だが寝てるあのバカどもの顔に落書きするけどな)」
「ぷっ それはいいですね 楽しみにしてます」
「おいおい色城ちゃん 先生とそんなくっついてできとるんか?」
「えっ!?」
「先生 人体実 んっうん 実験材料の件ですが僕にも手伝わせてください」
「いいぞ」
「「わー二人ともいい笑顔… すみませんでした」」




