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われ眼を惡くせり

 時は夕暮れ


 我は、一年前より用ゐたる電子機器、謂はばiPadにて動畫(だうが)を觀ゐたり。其の時、蒲団(ふとん)に伏したりしが、遂には眠氣を催す。氣付けば、寝たり。


 目覺めし時、われ眼を(わろ)くせり。右眼左眼(うがんさがん)ともに焦點(しようてん)が合はず、時間經つれど()はらぬ。焦りを感じ、(おの)が眼を直さんと努む。欠伸(あくび)し、目に水を溜め、又遠きを觀たり。(はじめ)は叶はざりしが、何時(いつ)しか常の如くなれり。


 我安心し、今囘(こんくわい)騒動(さわぎ)の原因を追究せば、光と壓迫(あつぱく)に因るものであらんと思ひたる。光は即ち電球の(ともしび)なり。壓迫に(いたり)ては確實(かくじつ)なことが言へず。恐らく、横向きに寝たりしが、眼へ(あつ)を掛けたことであらん。


 ()し今後、()かる惨劇を繰り返すことあらば、我が眼は急速に惡くならんことと思ふ。眼にとれば負擔(ふたん)なればなり。氣を()くべしと心の内に刻まん。



今囘は大分遅くなってしまいました。文語が未だ慣れないばかりに…

まあ、慣れて使いこなせるように毎日書き始めたのだから 頑張るとしましょう

それでは復明日(?) 今日か

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