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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性があります。予めご了承下さい。

魔導大戦 ~神に人生を狂わされた少年の足掻き~

作者:天草みと
「人」でありながら「神」の力を与えられた少年は何を思い、どう行動するのか。

『魔法』とは世界を創造した3人の神によって人間たちに与えられた力の名称。
かつて神々は人類がこの力を世界の発展の為に使うと信じていた。
しかし、実際は魔法を使用した戦争の連続。
世界に存在する多くの国が自国の利益のみを求め魔法を利用した結果、殺し殺されの連鎖は泥沼化していき神々は深く失望しある日こう告げた。

「神より与えられし崇高な力、『魔法』を争いの道具としか使えない能無しども。我々は貴様らを断罪する」

世界への宣戦布告とも取れるこの宣言通り、神々は世界に存在する全ての国に攻撃を開始する。
魔導士たちは神々との圧倒的な力の差に、そして神々が地上に放った『最悪の殺戮兵器』に為す術もなく次々と殺されていった。

そんな中、とある魔導士が立ち上がる。
彼女の言葉が今まで敵対していた国同士を団結させ、死力を尽くして戦い、多大なる犠牲を払った末に神々の撃退。
そして『最悪の殺戮兵器』の封印に成功する。
同時にそれは、長きに渡る世界中の戦争に終止符を打った瞬間でもあり、人々はようやく訪れた平穏に涙を流した。

しかしそれから数百年後。

打ち砕かれたに見えた神々の野望は一人の少年の人生を狂わせながら平和となった世界に再び牙を向ける。

これは、人生を狂わされながらも前を向き、出会った仲間たちと共に神々から世界を守る少年の物語。

【報告】
第一章完結しました。
現在第二章を製作中です。
『戦争』と『英雄』
2024/06/09 18:00
『調査』と『出会い』
2024/06/10 18:00
『罠』と『魔獣の大群』
2024/06/19 18:04
『奥義』と『地獄の炎』
2024/06/20 18:01
『最後の一線』と『決着』
2024/06/22 18:04
『宴』と『レオの優しさ』
2024/06/23 17:13
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