マナミ首をつろうとする
マナミ女史にミツハは呼び出されます。ドキドキしていくと
「これご存じ?」と”ミツハ15歳”というタイトルのJrアイドル時代のDVDを
見せられます。ミツハの命運はいかに
5月になるとナルミ・ヒロヤ・ナナ・ミハル・シルバは引退です。
シルバさんなしではこの部は成り立たないと思われたのですが?
4時になるとホープさんというシルバさんのお姉さんが
迎えに来てくれるようになりました。
ナツミ・スバル・カズヤ・ミツハは部としての体裁5人に1人足りません
しかもこの期に今まで顧問だった梨田先生は顧問をおりてしまい引き受けて
くれる顧問さえいません。
そんなある日部室に行くと首吊りの紐を首にかけ椅子の上に立っている女性が
「私はもう終わりだわ。貴方のせいよミツハさん」
「あらっナルミ君はまだこないようね」
ミツハ「先輩はもう引退しました。」女「.....」
そんなタイミングでホープさんが現れます
「あら?なぜか私と同じものを感じる女性がいるわね」
「まあいいわ皆さんいきますよ扉を閉めて」
と言うと椅子に乗って首に紐をかけたままのマナミ女史を巻き込んで
ギルドホールへ転移してしまいます。
「あっそうそう」と白い枝を出してマナミの足をポンとたたき
「こっちの世界の事はナイショね」とウインクをして厨房へ戻っていきます。
先生も冒険者教会の人に革の防具を着せられ剣を腰に釣り盾と槍を持たされます
「えっえっありがとう」とかなんとか
行く道すがらミツハに自分の不幸談義をしてきます
「あの後父兄から私がキャバ嬢をやっている事がバレたのよ。あの仕事を辞めさせ
られた訳」
「今は裏金融からお金を借りて慰謝料にあてたわ。返すあてもないの。
ブラックリスト入りもまじかね」
「水商売がバレて合唱部の顧問もおろされたわ」
「家賃滞納で住む処も無くなったわ3か月滞納で追い出されたの」
「マンションを引き払ったのだけれど、家賃滞納でしょ?期待していた
敷金は一円もかえってこなくて」
「「学長に頭を下げて「学校に住ませてください」ってお願いしたのよ。
そうしたら何て答えが返ってきたと思う?「警備会社がセンサーに反応すると
飛んでくるから今は学校に住めないっていうのよ」ですって。」
スバル「先生始まりますよ構えてください」
マナミ女史「あっはい」
「先生ご苦労様でしたこれは今日の体験代です」と冒険者教会から金貨一枚を
渡される。
「先生こちらが僕たちの分け前です。」と金貨一枚銀貨五枚
ナツミ「先生このコイン純金ですから、金交換所で一枚3万円になります」
マナミ「ハイ」
アイリ「先生はこちらに今日はお泊りだと嫁のホープが申しておりましたがいかが
いたします?お泊りになるなら銀貨2枚で晩飯と明日の朝食が付きますが
どうされます。」「大丈夫です明日の朝ホープに送らせますから」
マナミ「ハイじゃお願いします」
生徒「先生それじゃ又明日」と言ってホープに送られていく
マナミ「あら私?着替え持ってきてなかったわ」
ホープ「これですか?」アタッシュケースと大きなバックを持っている
ホープ「じゃお部屋に案内しますね」
確かに金貨2枚は6万円になった。裏金の取り立てがきたが6万円を渡したら
帰っていった。一か月もすると借金は全て完済されていた。
マナミ「ミツハさん私何で生きてるのかしら」
ミツハ「ファンタジー調査部の顧問になったからじゃないですか?」
マナミ「私はなったつもりはないのよ」
ミツハ「じゃ辞めて貧乏暮らしに戻りますか?」
マナミ「私しかこの部活の顧問をできる人はいないと思うの」
ミツハ「先生住所はどうしたんですか?」
マナミ「実家で学校には届けたわ。毎日片道新幹線2時間と書いておいたわよ」
ミツハ「あと一人部員が増えれば完璧なんだけどな」
マナミ「貴女以外にも自分の周りは疎いのね。入ってらっしゃい。」
「隠れててもバレてるのよ」戸がガラガラと空く
おとなしそうな草食系男子がそこにいた。DVDを持って「サインをください」
ミツハにDVDを差し出す
ミツハ「じゃサインの交換ね」と入部届を差し出す
男子が迷っていると男子の右手を両手で握り胸元に押し当て「おねがい」という
と男子が赤面して焦りながらナオキという名前を殴り書きしています。




