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島田は外傷らしいものは癒えていたが、鼻が大きく曲がっており、髪はボウズ、前歯も1本欠けていた。


「島田、大変だったな!もう大丈夫なのか?」

そう言う田原に島田は、

「ええ、ぼこぼこのボロボロに、されましたけどね」と自嘲気味に笑う。


「もう、戦うのは止めとけよ!おまえが思うより全然、格闘技、甘くなかったろ!?」


「……ええ、確かにナメテましたわ。でも、まだ俺にはノビシロあると思うんすよね……それに『フェニックス』なんてリングネームつけて一回負けたくらいで消えたら超カッコ悪いっしょ?」


田原は、何か言おうとするが言葉が出ない。島田はニカっと笑い、

「また、バーサーカーの試合日時、決まったら先輩に連絡しますわ」と言い去ろうとした。


「髪、切ったんだな」やっとのことで言葉を発する田原に、島田は、


「もうポリシーとか、言ってられないんで」と、また、ニカっと笑い足早に去っていった。



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