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「まず島田さんが、現在、どうなっているか?だけど、何とか彼がフツーに生活していれば、それは、それで良いことであり、またバーサーカーバトルフェスに出るようであれば、それを観ていれば、また彼を見れるわけだ。
そしてだ、島田さんが、仮に何か大変なことになっていたり巻き込まれたりしていたとする。
でも、その場合、俺が、それを知っても島田さんの力にはなれない……何も俺が、してあげらることは、ないんだよ、じいちゃん……。
田原さんにしても、そうだ。俺は出来たら彼に、完全に回復してもらい、またフツーの生活を送ってほしい。それが現実的に、可能なのか、どうかは、そりゃ気になるけど、もし、そうでなかった場合……つまり田原さんが、この先、ずっとベッドで寝たきりという現実があって、俺が、それを知っても田原さんにも俺が、何かしてあげられることは、ないんだ……」
正山は、黙って聞いていたが、言った。
「なるほどな……では、町田のことは、どうだ?彼が二人のバーサーカーバトルフェスでの顛末を巧みに仕組んだかもしれないという真意は、気にならないか?」
信一は、そう言われて改めて正山の顔を見て、目を見て言った。




