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14.設定集(66章時点)追加分


 ―― 前章から追加された箇所を含む項目を以下に記載します。 ――


●地理


〇国家


ルークアル公国

 プロシリア共和国の南方にある国で、人と獣人族が暮らす。元首は王ではなく公爵が務める。元首の相続は長子制度ではなく、武力で判断される。その対象は六大公爵家と呼ばれる旧家から選ばれるが、歴史的には養子を迎えて元首の選定に臨ませた例もある。大きな密林や砂漠があり、魔獣素材をもとに経済活動を行っている。都市部の裏社会では奴隷売買の噂が時おり流れる。


●武術流派


双角流(ドゥ・コルヌ)

 短めの棍棒と長めの棍棒を左右で持って戦う棍術。非常に歴史が古く、源流となる技法は先史時代よりも前の古代には既に存在したという説がある。また古くは宗教儀礼であるとか舞踏などとも源を同じくしたらしい。短い棍棒は防御に使い、長い棍棒は攻めに使うのを基本とする。棍棒に纏わせる魔力を調節することで、打撃と斬撃と刺突を使い分けできる。プロシリア共和国の南方の国であるルークアル公国に宗家がある。惜しむらくは起源が古すぎるゆえ、魔力を飛ばすという概念が発生しなかったため、接近戦でのみの技術体系となっている。近接戦闘での戦闘力は非常に高い。魔力制御による身体強化や反射増強、疑似思考加速を行い高速戦闘も対応できる。





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