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14.設定集(56章時点)追加分


 ―― 前章から追加された箇所を含む項目を以下に記載します。 ――


精霊同盟

 魔神たるアレスマギカが人間だったころに、何人かの弟子を取った。そのうちディンラント王国で活動する三名の互助のための連絡会である。名を『同盟』としたのはアレスマギカが当時、『先生』と呼称されるのを嫌ったところ『ボス』と呼称されるようになり、それが定着した。ボスが主要人物ならばと『精霊同盟』と名付けた者がおり、弟子はそれぞれ『政治担当』、『経済担当』、『竜担当』を名乗るように決められた。


巨芯流(ギガントコア)

 北部ディンリューク流棍術とも呼ばれる。竜芯流(ドラゴンコア)から派生した流派で、盾と戦棍(メイス)を用いる流派。奥義の名は竜芯流から多少は変わって居るものの、竜芯流から多くの技法を受け継いでいることが知られている。ディンラント王国北部に本拠地があり、各国の神官戦士に広く普及している。実戦棍術であるため、源流たる竜芯流よりも剣の扱いに習熟する分の時間を節約でき、早期に習得できることが知られる。中遠距離攻撃が無いことを除けば、これといった弱点は無いとされる。なお、竜芯流同様に盾術を攻撃として繰り出すことが出来る者は、流派の中で少数となっている。



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