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思い出  作者: 香川 尊
素人が話す、原子力について
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おわりに

この作品はこれでいったん終わりになりますので、いったん完結済みとします。


 今まで、お付き合いいただきありがとうございました。書いている私は、自分の思い出の膿出しみたいなものをさせてもらった気持ちです。すっきりした部分があります。震災の時に、パナソニックさんからもらった電子レンジが壊れたのが、私にとっての一区切りだった気がします。気持ちをかけるようになったのが13年というと長いかなと思います。


 この話は神仏および祖霊に誓い、誰からもスポンサードされていないものです。誰からも報酬は受け取っていないし、受け取る予定もありません。もし。もし仮に私に何かを差し上げたいと思った方は、ふるさと納税で浪江町や福島県に寄付してください。


 浪江町は今後復興という段階に入っています。何か、新しい設備や営みができた時には、その時の報告をここでしたいと思います。完結済でも、エピソードの追記はできるみたいなので、その時には更新したいと思います。直近は2027年の駅前の再開発結果です。楽しみにしています。




2024年12月30日  香川 尊









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