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君がいてよかった

作者:どらさん
高校2年生の松本哲哉は同じ学校に通う久保みつ子に恋をしていた。
しかし、彼女とは別々のクラスで特に接点もなく話すきっかけがないまま想いを伝えられない日々が続いていた。
そこで彼がとった方法は古典的なラブレター。
彼女がいないときを見計らって教室に入り、彼女の机の中に入れるという作戦。

そして、作戦決行の日。
誰にも見られないように細心の注意を払って教室に侵入。
机にラブレターを入れて教室から出ようとすると、一人の女生徒とぶつかってしまう。

「あっ、ごめん」
そう言って急いで立ち去る。

去っていく松本のことをじっと見つめる彼女。
ここから全てが始まってしまう…。


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