新たな仲間と新たな敵
「な、なんでこいつ?」
エンキが驚きながらも王様に聞く
「ブルーはな、冒険が好きでな、君たちみたいな人を待っていたのじゃ」
「え?王様?俺がこいつらと~」
ここでアリサが手をあげる
「なんじゃい、娘さん?」
「エンキとブルーで戦ってブルーが勝ったら仲間入りってどうですか?」
「おぉ、いい考えだ」
と、いう勝手な考えでおれとブルーで戦うことに
そして俺は気合いモードを使ってはいけないとアリサに言われた、反論したら殴られたので、理由はわからない
「んじゃ、チビすけ、始めるか」
「うるせぇぞ、いくぜ!」
この二人って意外といいコンビになるかも、とアリサは見ながら思った
「俺の主属性は火!お前なんて燃やしてやるぜ!」
自分の属性ばらすなよ…
と、全員が思った
「『ファイアLv2』!」
詠唱魔法が思ったよりも早く来たのでエンキは思わずガードの体制をとる
ブオーーーー!!
エンキごと炎が包んでいく
「くそ!」
基本的にエンキの協力な攻撃はタツマとの合体魔法か、気合いモード中の魔法である
「よし、詠唱おわり!『ファイア』!」
速度は遅いが凄まじい魔力の技が放たれた
「聞かない!『ロック』!」
あの時、自分を吹き飛ばした岩がブルーの回りに発生してブルーを炎から守った
この時自覚した
(俺は、気合いモードがないとロクに戦えないのかよ…)
そうおもうと自分が悔しくて悔しくて仕方がなかった
「終わりだ!合成魔法『メテオ』!」
空から隕石が1つ落ちてきた
「まだだ!『メガファイア』!」
隕石を炎でなんとか押さえ込む
「これなら…なんとか」
「くらぇぇええ!」ブルーがこっちに走ってきた
「『フレイムLv3』!」
エンキが炎に吹き飛ばされてしまった
「なっ…くそ…」
こうしてブルーの勝利で戦いが終わった
「ま、まぁ付いていってやってもいいぜ」
ブルーが勝ち誇ったようにいう
「くそぉ…」
「じゃあ決まりね、よろしくブルー」
こうして新たな仲間、ブルーとともに旅することになった
「ふぅーん、エンキくん負けちゃったのね…」
上から声がする、男?
「うるさい、命令を遂行するぞ」
「はいはい」
「悪いわねあなたたち。『グラビティ』!」
ぐ…急に体が重くなった
「これは…重力魔法!?」アリサが驚きの声をあげる
全員地面に膝をつく
それほど凄まじい圧力なのだ
「はい、どーぞラドン」
「よくやった…『バル・ストライク』!」
大きな剣が現れ、エンキたちがいた山に直撃した
「まだだ!」エンキが気合いモードになり直撃を阻止する
「くらえ!『炎の槍』!」
エンキが渾身の魔力をこめてはなつ
「ごめんね~、私たち忙しいのよ、『グラビティ』!」
炎の槍が全て地面に叩きつけられる
「な、なに!?」
また現れた強敵の出現、エンキは驚愕していた
今回は少し短かったかもしれません…
さて、次回は特別編です
お楽しみに




