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その33 干物
前回の続きっぽくなってしまうんですけど…私が子供のころ住んでいた地域というのは、いわゆる行商がわりかし珍しくなかったんですよ。
海が近いからか、干物を売りに来るおばあさんが週に一回くらい?うちに来てました。
もしかしたらお得意様?知り合いだったのかも。
いつも茶色くて平べったい干物を買ってたんです。
ぺらっぺらで食べやすい大きさで、真ん中らへんに小骨の塊?はあるもののそこそこ美味しいやつ。
大人になって驚いたのは、その干物がフグだったという事実…。
昔よく食べてたなあと思って手に取ったら、まさかの高価格!
肉厚だし色白だけど、どう見てもフォルムが同じ!
出荷できないくらいショボい魚を干物にして売ってた模様…。




