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ドキドキのイベント
気合いバッチリで向かったのは
「きっ、来たーー!!」
「来たね、リアルイベント」
オタクなら誰しも一度は行きたい
普段キャラクターを演じる声優さんに会える、リアルイベント
そう、キャラクターに会った気分になっちゃうのだ
「うぅー、緊張が…」
「ほんと、いつもそんな感じだよね」
「だ、だ、だ、だってーーー」
「置いてくよ、かな」
「グッズ手に入ってよかった」
「限定のものも買えたし、これで愛が伝わるか」
愛の形は様々である
いよいよ声優さんによるイベントが始まる
それぞれのキャラクターの自己紹介をしていく
[キャーーーー♡]
(いっ、いよいよだ)
「私は黒山慎です。こんなにたくさんのお嬢様に会えて嬉しいです。私のような使用人に貴方は心奪われたのですね。フフッ、可愛いお嬢様ですね。これはお返しをしなくては、今夜ね…」
「きゃーーー、しんさまーーーー!!」
その後、叫びに叫んで
「ゔぅー、喉がー」
「私も…」
普段より叫び、喉がやられるのは推しへの愛ゆえなのだ




