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サタンのダメ息子  作者: 糖来 入吐
恋愛神は鼠みたいに増えているから削除! 編
92/106

番外編『正月前でも』

「皆の者おおお!! 分かるか! クリスマスの次は正月だ! きっとリア充は調子に乗ってまた自分たちのパーテーにしようとしとるんじゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」

「「「「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」」」」


サターテは皆に呼びかけた。


「ならば俺らはやることがある! 御餅ではなく角砂糖をリア充共に投げつけるんだアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」

「?? 何で角砂糖を??」


1人の非リアが聞いた。


「だって、厄介な客に塩まくだろう? たまには角砂糖もありかと」

「「「「はあ」」」」


皆疑問に思いながら角砂糖を持った。


「くらええええええええええエエエエエエエエエエエエエエ!!」

「うわ!!」

「何をするんですあか!!」


リア充たちは投げつけられた角砂糖で少しべたついた。


「何の意味があるんだこれ?」


1人の非リアが疑問に思っていたがそれでも投げつけていた。


「うわああ!! 私の服がああ!!!!」

「せっかく綺麗に着たのに!!」

「糞! せっかくのムードを!」

「?? あれ?? 結構効いてるぞ」

「ふふふ、塩だと払うだけだが角砂糖だと少し解けただけでシミが出来たりべたついたりするんだぜ」


それを聞いた非リアたちは


「成程! これなら楽しく出来ますね!」


そして皆は角砂糖を投げつけた。


「やめろおおおおおお!!」

「きゃああああああああ!!」


地味に悲鳴が聞こえるので非リアたちは嬉しがっていた。


「ハッピー―――――――――――――――!! ニュー―――――――――――――――――!! イヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!! ……あれ?」


1人の店員が出て来たが誰も答えられなかった。


「まさかこれは!! 何をしているんだ! 君たちは!!」


店員は勇気をもってホッケーマスクの皆に言った。


「連れて行け」


サターテは1人の男に言った。


「さあ!! 恋!!」

「?? え、何? いやああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」


店員は男にズボンを剥ぎ取られそのまま持って帰られた。


「糞!! せっかくのカウントダウンが!」

「ははははははははははは!!」

「お前ら以外もカウントなんぞできないように手配した!!」




『緊急ニュースです! なぜか恋人を襲うホッケーマスク集団が再び現れました! 皆カウントダウンが出来なかった模様! 彼らはなぜこんな幼稚な嫌がらせをするのでしょうか!』

「大変ねえ」

「まあ、私たちはなぜか仕事で忘れていたけどね」

「そうねえ」


マアリとディビーはなんとなく言った。


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