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サタンのダメ息子  作者: 糖来 入吐
恋愛神は鼠みたいに増えているから削除! 編
90/106

88話『俺は今充電中なんだ』

「ご飯ここに置いとくわよ」

「うーん」


マアリはサターテの部屋の前にご飯を置いた。


「いただきます」

「……いや、ダメだろこの状況」


ディビーはマアリが平然とニートにご飯を持って行ったことに注意した。


「うーん私も何とか言ってるんだけど、充電中の一言で……」

「いや、なんでこうなった! どうしてこうなった! いきなりどうした! 確かにあいつニートみたいなやつだったけどここまで酷くなかったくね? この状況は良くねえ! むしろやべえ!! 私が今すぐあの部屋から出して飯をここで食わしてそして働かせる!」


そう言ってディビーは立ち上がりサターテの部屋に向かった。

ドンドンドンドン!


「出て来い! サターテ! お前いつからこうなったんだ!!」

「一週間前」

「はっきり覚えてんのな! でもだから許されると思うなよ! さっさっと出て来い!」

「分かった」

「あれ? もうちょっと粘ると思った」

「分かった」


ディビーはそれを聞いて


「おい! お前適当に分かったって言ってるだろ!」

「分かった」


何を言っても分かったとしか返ってこなかった。


「ダメだこいつ」


ディビーは実力行使に出た。


「さてと、ここのドアを聖剣を使ってぶち破るか、後で治せるし、もしかしたら中に入っている人に当たっちゃうかもしれないけどいいよね」

「分かった」


ディビーは聖剣を用意してそのまま聖魔法をぶち込んだ


ドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!


「ぶ!!」


サターテの体は半分消え去った。


「アブあああjふぁえlkでjふぁえじふぁえいjふぉえjふぃおあjふぁおいえjふぃおえsjふぃおうぇjふぇおjふぃわおえじゃいおうぇjふぃおあjふぁえいじふぉえふぃおえいおfじをjふぉうぃjふぃえjふぃおえふぉえいjf!!」


サターテの残骸が無理矢理再生しようとしていた。


「分かったか、今度同じことでお姉ちゃんを困らしたら今より酷いぞ」

「我ががjfkdさあった」


もはや言葉でもないがその状態で再生を続けた。


「でもさ、お前、聖魔法くらうとなかなか再生スピードが落ちるんじゃ……」


ブワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアン!!


「うわ!!」


ディビーが言い終わる前にサターテの残骸が飛んで行った。


「ええ……」


ディビーはドン引きしながら見ていただけであった。


「あら、さっきの音何?」

「お姉ちゃんは軽いよね、何事に対しても」

「?? そうかな?」


マアリはそのままご飯を食べ終わった。


「ごちそう様」

「いっ頂きます」


ご飯は続いた。


--------------------------------------------------------------


「はあ、俺って本当に最高だな」


ルシーフェは人間界の服を着てナンパに出かけていた。

すると


「?? 何だあれ?」

「gはいうfkふぁえjふぉえwjふぃおえhふぉいえおあflじゃえおいふぇじぇおいあhふぁおえw!!」

「うわうわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」


さっき買ったばかりの服にサターテの残骸が引っ付いて台無しになった。


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