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サタンのダメ息子  作者: 糖来 入吐
恋愛神は鼠みたいに増えているから削除! 編
83/106

83話『リア充は死より恐怖を』

「HAHAHAHAHAHAHA リア充の撲滅のために俺は頑張るんだ! さあ! 妹よ! お兄ちゃんと童貞による童貞の為の童貞社会をつくろ!」

「おーー!!」


2人は早速ノートに記録した後恋愛神の死体を持ってサリーナの元へと向かった。


「さてと、こいつ重いな、婆さん太り過ぎだろう、もう少しダイエットしろよ、たるんだ贅肉持ちやがって」

「マジ最悪~ドン引きなんですけど~」


そう言いながら2人は引きずりながら進んでいた。


「そうだ、お前って、リア充嫌いジャン、俺と同じくさあ、そんなにかわいいのに何で?」

「見る目のない男ばっかだったんですよ、人がちょっと殺戮プレイを望んだだけで、皆逃げていくんですよ~ありえなくねえ?」

「お前がありえねえよ」


サターテは呆れながら言った。


「で? お兄ちゃんは? モテなくなさそうな気がするけど?」

「え、マジで、本当に一度もモテたことがないんだが?」

「マジかー、世界って分かんねえな……」


メリイリーは呆然となりながら言った。


「お、着いたようだ」


そこにはサリーナがいた。


「母さん、まずは一匹とっ捕まえてきた、ちゃんと殺したよ」

「おお、早いな、お礼金だ」


と言ってサターテの通帳を渡した。


「今回は苦しみポイントも入ってるよ、恋人たちを苦しめれば苦しめるだけお金はUPするから頑張ってね! ここでセーブする?」

「うんセーブする」


するとサリーナは口を尖らせた。


「セーブしない」


サターテは即答した。


「こまめなセーブは大切よ、出ないとまた最初っからよ」

「大丈夫妹セーブするから」


と言ってメリイリーにキスした。


「ぷはあ……」


メリイリーは嬉しそうな顔をした。


「良いな……」


サリーナは羨ましそうに言った。


「ダメ、母さんとしたくない、キツイ」

「きつくない、さあ、早く早く、はよ」

「「無理」」


2人は本当に嫌そうだった。


「そう、なら仕方ないわ、で、リア充は簡単に殺してはダメよ、あなたの気持ち的にももっと苦しめたいでしょ?」

「おう、地獄以上の地獄を見せてやるべ」

「任せろ」


サリーナは


「そのために、あなたたちは決して、神の前以外では本気を出さないで、殺したら世界の悪魔化計画は一向に進まないから」

「え、悪魔化計画? 聞いてない」

「今言った。」

「……そうか、今言ったか、ならいいか」

「良いんだ!」

「良いんだよ、我が可愛き妹よ、それこそが悪魔だ、騙すや利用する方法も悪魔の知恵だからな、そんなもんなんだよ」

「そうですか、なら仕方ない我々はリア充を滅ぼすだけですからね」

「その通り、分かってるではないか」

「そちらこそ」


2人は固い握手をした。


「で二人には次の目標のこいつを狙ってほしいの」

「おう、依然たたかったことがある、何でこいつが」


サターテは見覚えがあった。

以前温泉街で襲ってきた天使だ。


「そうなのよね、サターテが勝って、この天使を処刑まで導いたのに、結局処刑後運よく転生、ほとんど死にかけていた恋愛神の中に入ったのよ、魂と肉体が一致しないから魂の姿を優先させて今の姿になってるのよ」

「マジかよ、しょうがねえな、なら殺そう、それが俺らの任務だからさ」

「シャああああああああああああ!! ようやく私の出番だね!」

「お前は前から活躍してんだろうがよ、」


ゴツン、

サターテは拳骨を食らわせた。

すると、


「また会ったな、あの時の悪魔よ、今日こそ滅ぼしてやる」

「「……」」


いつの間にか2人の隣にいた。

サリーナはもうすでにいなかった。

「フン、リア充共が!! 卑怯者め!! お前らは絶対に死より恐ろしい目にあわせてやるすぜええええエエエエエエエエエエエエエエ!!」


サターテは珍しくやる気に満ち溢れていた。


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