68話『俺たちの戦いはどうしたら軌道をもどすのか?』
「おい、てめえいい加減にしろよ!! リア充の駆逐ばかりしやがって! 世界とリア充の駆逐どっちが大切なんだよ!!」
ディビーは怒ったが、
「リア充の駆逐」
と即答するサターテ
「即答すんな!!」
ディビーはいい加減にして欲しいと言う感じだった。
「とにかくお前の契約者が調べた場所をどんどん回ってくぞ!」
「え」
「えじゃねえぞゴラ!!」
そしてサターテは引っ張って行かれた。
「そして砂漠についたわけだが」
「まあアメリカにはなかったしね、今のところは」
「ないなら行くなよボケが!!」
すると
ズドオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!
地面からサソリのようなでかい化け物が現れた。
そのサソリは不自然に足の1つは人間の足のようなものが生えていた。
「あれか!」
「あれは!! 俺が昔日まで作ったスコーピオンヒューマン! お前はエジプトに不法投棄したはずでは!!」
「お前は何危険生物を不法投棄してんだ!!」
するとエジプトの現地の人っぽい人が
「助けてください! あいつが現れてからもう町は滅茶苦茶です!」
「さっそく迷惑かけてんのかこいつは」
「サーセン」
サターテは適当に謝った。
「とにかく!」
そしてディビーは聖剣を取り出して斬り殺した。
「やったー! 俺の適当に作った混合中を瞬殺するほどに成長するとは強くなったな、ディビーよ」
「てめえのせいだけどな」
ディビーは聖剣を向けながら言った。
だが
「だめよ、ディビー悪いことをしても刃物を向けるのは」
とマアリに注意された。
「へ、何でここに?」
「さあ?」
「なんか出番少ないから俺からの気遣いで連れてきたよ」
「ヒロインが出番少ないからってそれはないんじゃない!!」
マアリは少ししょぼくれていた。
「そうですね、私って本当に影が薄いし、ああ、ヒロインって何だろうか?」
「大丈夫だって今はヒロインがモブ化する時代だからさ!」
「そうだよ、モブ化するのは良くあることだよ、だからこそのヒロインなんだから!」
と意味のなさそうなフォローを入れた。
「……ありがとう」
マアリは釈然としていなさそうだった。
「なんか釈然としてない感じだな」
「だろうね」
ディビーも扱いに困った。
「でも大丈夫、通販でこの剣を買ったから!!」
「それは! アモンの通販! アモネットアモン商品!!」
「ねえ、お願いだから危険な言葉でこの世界を削除させないようにしてよね?」
ディビーは色んな意味で不安になった。
「これがあれば悪魔は瞬殺できるんですよ! サターテ君も瞬殺できるって言ってましたよ」
「やったろうじゃねえか! ……嘘ですからやめてください」
マアリは冗談で近付けたらサターテは強がったが弱気になった。




