67話『探せ』
「マイケル!! マイケルーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
「ミッシャルウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!」
男と女が埜羅組の組員に捕まっていた。
「大人しくしろ!! 男! ウホ!!」
「良いケツしている!!」
尻を触られながらマイケルは連れて行かれた。
「マイケルウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!! いやあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
女の人は悲鳴を上げながら膝をついた。
「いいねえ、やっぱり女の悲鳴は……」
サターテは興奮していた。
「サターテさん、リア充の殲滅の為ホモの組員に任せてあります」
「うむ、順調のようだな、このままリア充を駆逐するぞ埜羅よ」
「御意に」
埜羅は動き始めた。
「何を……しているのかな?」
「え、リア充殲滅だけど? そんなんも分からんのか? バカだなあ」
ディビーは
「バカかお前は!! 探せよ自分の体!! 趣旨が違うことは前回も言ったろうが!! てかなんだこの章! 何がリア充殲滅 絶対に駆逐してやるだ!! どこのパクリ!!」
とブチギレた。
サターテは
「仕方ないだろう、作者は今リア充曲を聞いて殺意と怒りと冷酷! 残虐! を一番高い状態で小説を書いてんだから、本気で殲滅小説を書いて日本人絶滅危惧種大作戦を決行しようと妄想してるんだから」
「いや、お前が今襲ってるの日本人じゃないからね!」
するとサターテは
「まあ、そこはいいじゃん、どうでも……」
「いや、絶対にどうでもよくないと思いますがね、きっとあとで後悔するパターンだよ、兄弟げんか編みたいに」
「それは出してやるな、作者が突然飽きてやめたしょうなんだから、てか思いつかなくてやめたと言った方が正しいか」
サターテは確信をついた。
「取り敢えずはお前の体を見つけろよ! それが一番先だろうが!!」
「まったくうるさいなあ、お母んか!!」
「お前のお母んはあんまり言わないと思いますが?」
「そうでした、忘れていたような覚えていたようなノリで言ったような」
ディビーは
「とにもかくにも探せよ!! 自分の体だろうが!!」
「へいへい、では埜羅! どうだ! あるか!」
「いや、お前が一番わかるだろうに!!」
「なんとなくだぜ!!」
と言い訳した。
「ふむ、近くにドネルゲバブーがある」
「あ、腹減った、買ってこい! サターテ」
「へ、パシリですか? そうですか?」
パシられたサターテはドネルケバブーを買いに行った。
「すみません、ドネル……」
「お前のような下種に売るドネルケバブーはねえ、帰れ」
と店をたたまれてしまった。
サターテは
「暴言だ……」
とただ一言言った。




