表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
サタンのダメ息子  作者: 糖来 入吐
展示生物編
65/106

65話『他の部位』

「さてと、たまたまとはいえ体の一部を見つけたことだし、本格的に探そうか」

「いや、遅せえよ、あれからもう1ヶ月経ってるんだけど、何でエクソシスト任せでお前はネトゲに夢中なんだよ、本格的になるのはもっと早くしろよ、腕見つけてくれたからってお前の股間が一番厄介なんだからな」


とディビーは見下しながら言った。


「やだ、俺の股間が一番厄介なんて、あの時の夜のことを思い出すじゃない?」


とサターテは口を押えながら照れた。


「よし、こいつを殺せば万事解決しそうな気がするな、初代悪魔を何とかしたらみんなで殺そう」


と聖剣を構えて出かけようとした。


「いやいや、冗談だってジョークだよ、さあ、頑張ろうぜ、俺の股間も待ってることだし、竿をしごくのは俺だ!」


と手を握りながら上下に振った。


「ふざけないで頑張ってくださいね」


とマアリも励ました。


「お姉ちゃん、甘やかしたら駄目だよ、少しは見下さなきゃ」


とディビーは注意を促した。


「見下すのはあまり良くないと思うけど」


と煮え切らない様子で言った。


「そうだぞ、ディビー汚い言葉を言うんじゃねえよ、どこぞのビッチかお前は?」

「うん、てめえの方が言葉汚いからね、そこは忘れないでね」


と笑顔で言った。


「しょうがねえだろ、あの時の戦いで俺はダメージを負ったんだから、それを休むのに必要なことなんだよ、1ヶ月のニート生活は」

「いや、お前何にもしてないどころか、人の怒り煽って差別してただけって来たぞ、ほとんどヘルブブがやってたって聞いたよ」


とディビーは事実を言った。


「まあ、いいじゃねえかたまには休みが欲しいさ、色々あったっちゃあったでしょ?」

「まあそうだけど」


するとサターテのスマホが着信した。


「俺だ、そうか、分かった今からそっちに向かう」

「?? これから行くのでは?」


とディビーは呆れながら言った。


「まあそう呆れるな、別にただ遊んでたんじゃねえ、俺はこの時のために力を貯めてただけだ、おかげで魔力も充電満タンだ、これなら今までと同じ強さで戦える」

「そうかよ、で、どこに電話してたの?」

「埜羅んとこだけど」

「? 誰それ?」

「確かヤクザさんでしたっけ?」

「!!」


ディビーは驚きながら


「え、お姉ちゃん? どういうこと? いつの間に知り合ったの? ヤクザと? まさかお前、闇金に手を出してお姉ちゃんに!!」


するとマアリは


「えっと、サターテ君の契約者らしいんだけど?」

「ならよし」


ディビーは納得した。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ