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序章~津波そして漂流~

見てくださってありがとうございます...!!

 西暦2034年12月25日。震度7 M7.4の大地震が僕らを襲った。

 時間は真夜中だったはず。鳴り響く緊急地震速報の音。慌てて避難の準備を始める。

地震発生から20分程経過しただろうか、急いで俺は外に飛び出した。俺は運が悪く転んで頭を

打って気を失っていたらしい。そして目が覚めると...


   ──見知らぬ島に俺は居た──


 「やっと起きたか?」

俺は困惑しながら声の主を探す。俺の後ろに立っていた声の正体は俺よりだいぶ

年上に見えるゴツい男だった。そのほかにも3人ほど居る。

俺が困惑していると先ほどの男が

「ここに来る前の事、覚えているか?」と

俺は

「たしか...すっごい地震がおきて、それで転んで...ええと」

口詰まりながら答える。

「体は大丈夫そうか?」と続けて男が。俺は頷く

すると男は安心したように息を吐きだす。

俺が困惑してるのを察した三人のうちの一人が

「僕たちは津波に攫われて流されたみたいだ」と告げる

俺はなんとか現状を飲み込み周りを見渡す。

青い海、深い緑の森、白い砂浜。どうやら無人島に漂着したのは本当のようだ。

「ところでここはどこなんだ?」おれはそう問いかける

「鹿児島からかなり南、だいたい200kmくらいだろう」

と先程の男が白い球を掲げながら答える

俺はその白い球をネットの広告で何度もみた。確か名前は

『ニューニック』スマホの上位互換みたいなやつだったと記憶している

「立ち話もなんだ。さっき見つけた廃屋がある。そこで話をしよう」

ゴツい男がそう提案する。皆も頷き男についてった。

「えーと...とりあえず自己紹介でもしようか」

「俺は西山賢吾、17歳。趣味はクイズ。よろしくな!」

次はゴツい男が

「自分は北沢亮太、25歳だ。自衛隊をやっている。よろしく頼む」

「僕は南川正宗、19歳で...機械いじるのとかが好きです...」

「あーしは東野美紀。16歳。趣味は釣り。よろしくね」

「私は海原裕子、年齢は...普段はゲームとかの配信やってます。よろしくお願いします..」

海原さんの年齢は...まぁ詮索するのは野暮ってもんだ。

とりあえずみんな俺と同じで怪我は無いみたいだ。安心安心。

「とりあえずさ、待ってても埒が明かないし、島の確認?みたいなかんじでさ。ちょっと歩こうぜ」俺はそう提案してみる

「そうだな。いい案だ」と北沢が。みんなも頷いてるみたいだしよかったぜ!

俺たちは海か山かで少し話したが漂着物があるかもしれないということで海沿いに行くことにした。

もしかしたら新しい漂着者がいるかもしれないしな!

──そうして奇遇にも同じ境遇をたどって島にたどり着いた5人は救助を待つのではなく脱出を目標に島の散策からはじめるのであった。

災害も小説も全く知らない私が深夜テンションで書いた作品です

一応4つくらいの編に分けて書く予定なのでぜひ

次の作品も読んでいただけたら嬉しいです!

ちなみに登場人物の苗字が東西南北になっているのは本当にたまたまです

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