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私のおともだち

作者:とうの十樹
 ――お姫様、あなたの望みはなんですか?
 始まりは、忘れもしない、4歳の誕生日の夜、窓から部屋に乗り込んで来たシルクハットの男だった。
 ――それがどんな望みでも、私の力すべてを持って必ず叶えてみせましょう。
 ――それなら私ペンとも人形とも話してみたいわ。お友達になりたいの。

 そのときから私の話し相手は人形のニーナと万年筆のオーレだった。
 しかし、城に行った帰りに出逢った新たなお友達は幽霊だった――?

 魔女の赤い瞳を持つと言われている、ある国の王女の成長物語、になる予定。
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