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怪しい商人

初回ですので5話連続投稿3/5

…1日後








「よ、っと」


よし、結構レベルが上がったな。ステータスもぼちぼちってところか。



PN:ルアン

Lv:33

JOB:Main:剣士(二刀流) Sub:なし

所持金:5000ディル

HP(体力):55

MP(魔力):30

STM (スタミナ):30

STR(力) :40

VIT (耐久):25

INT(知力):15

MND(精神) :15

DEX (器用):25

AGI (俊敏):40

LUK (幸運):30

称号:無し

スキル:スラッシュ

    フラッシュラッシュ

    ピアス

    クイックピアス

    スパイラルピアス

    ヘビーピアス    自身の体重を乗せて突く 連続では出せない

    パリィ

    クラッシュパリィ

    シフトパリィ

    スライドパリィ   武器を相手の武器の横に添えて、攻撃を流す

    ローヴォルト    ジャンプして攻撃を躱す 主に自分より体が小さい相手用

    ダッキング     膝を曲げ、頭を下げて攻撃を躱す



結構スキルも増えた。いや、ローヴォルトが意外と凡庸性高くて、前方向とかにもジャンプできたから、ダッキングからのローヴォルトで前に進んで、その勢いでヘビーピアスを使うと大体一撃で行けた。こいつら技能整理所でまとめてみようかな。まあそんなことはどうでもよくて、そろそろインベントリがいっぱいになりそうだから道具屋とかで売りに行こう。



よし、所持金が最初の10倍にまで増えた。これで防具とか武器とかを新調してから王都を出よう。

えーと、まずは鍛冶屋か、何があるかな。


鉄の剣   5000ディル

鋼の剣   10000ディル


なんかパッとしないなー、あと普通に種類少なすぎんか?ちょっとおっちゃんに声かけてみよう。


「なあおっちゃん。他になんかねーのか?」


「あ?気にいるもんがねぇんだったら、そっちで素材提供してくれりゃ違うの作ってやるよ」


へー、そうなんだ。じゃあ癪だけどちょっと残しといたヴォーパルバニー(クソ兎)系の素材で作ってもらうか。まあそれほどのもんじゃないけど、少なくとも鋼の剣よりかは上であって欲しい。


「じゃあこれでお願いできる?」


「おう、いい素材じゃねえか。明日の朝に取りに来い」


「わかった、明日の朝ね」


こんなクソ兎のどこが良い素材だ。けっ。それはともかく、明日の朝まで待たないといけないのか。長いな。まあ、次は仕立て屋に行こう。



んー、まあ防具はそこそこのやつでいいか。


「おばちゃん、これちょうだい」


「はい、毎度あり」


俺が買ったのはクソ兎(ヴォーパルバニー)の毛皮の装備だ。大抵のウサギ系で作った防具はそれほど防御力が高いわけでもないけど、ここにあるのはそれしかないんだから仕方ない。あとは道具屋でポーションとか買ってくか。





「暇だー」


どうしよう、本当にやることないぞ。大体この街を出るに向けての準備は整ったからな。あ、そうだ。どうせならなんか面白い隠し要素的なやつを探してみるか。路地裏とかになんか謎の商人とかいそうじゃね?よし、そうしよう。


そうと決まったら早速行くことにしよう。えーと、ここの裏道でいいか。


「うわ、雰囲気あるな。絶対なんかいそう」


まあそうやって探してたわけですが。


「うーん、なかなか見つからないもんだな」


いや、まあそう簡単に見つかるわけないか。もう諦めて他のことでもしてよう。そう思った矢先。


「そこのお兄さん、何を探してるんだい?」


「うおっ、なんだ!?」


「まあまあそう怖がらずに。どうだい、うちの商品見て行かないかい?」


え、本当にあったんだ。半分…いや7割くらい冗談のつもりだったんだけどな。まあいいや、どうせならいい商品がないか見ていこう。


「何を売ってるんだ?」


「ほら、これが商品のリストだよ」


えーと、


誰かのノート  50000ディル

迷子コンパス  500ディル

透明なランタン 500ディル

軍のナイフ   500ディル

謎の小瓶    500ディル



何これ、パッとしないな。迷子コンパスってなんだよ。でもなんか怪しいんだよな。よーし、こうなったら怪しげな商品は全部買ってしまえ!!


「迷子コンパスと透明なランタンと謎の小瓶とどこかの鍵をくれ」


「あいよ、2000ディルだよ」


「ん、これ」


「にしてもお客さんは奇妙なもんばっかり買って行くねえ」


「それを売ってんのはお前だろ」


「ははは、それもそうだ。いいね、お客さんのこと気に入ったよ。また来な、安くしとくよ」


「ああ、また機会があればな」


ふう、あとはこれが何かが発生するフラグになってくれてるといいんだが。まあ、何にもならなかったとしても、これはこれで面白かったからよしとしよう。


















「彼になら託せるか…?」


「まあ結局は彼次第だろう、()()は見守ることしかできないのだから」


「それにしても彼はいいものを買っていった。我々の目的とは違うが、彼の道ゆく先も気になるな」

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