表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

727/1180

第722話 AMATERASU

挿絵(By みてみん)

オーバーラップ文庫

電撃コミックスNEXT

茨城城でのんびりとしているわけには行かず、やることをやらねばならない。


鹿島神宮・香取神宮・息栖神社の東国三社詣でを済ませると、学校と食堂の様子をお忍びで確認した。


そして、鹿島港の厳重に警備がされている一角に急いだ。


その中には、磯原佳代が乗ってきた一台のタイムマシーン。


銀色のボディー、お椀を二つ合体させたかのような形。


ハッチらしき切れ込みの脇には指紋認証装置が付いており、流石に開けることは出来なかった。

中は、後々磯原佳代と来たときに見せて貰おう。


機体を見回していると、名前が彫ってあった。


AMATERASUと。


タイムマシーンの名はAMATERASUであった。


「なるほどな、時代と言う扉を開けるその先は?か」


と、一人納得していると、


「真琴様、未来ではこのような物が一般的なのですか?」


と、茶々が聞いてきた。


「いや、俺の知っている時間線では無理だと言われていたけど、それを佳代ちゃんは研究して成し遂げたんだよ。俺は物理系は苦手なほうだったから説明すら出来ないけど、未来でも簡単な技術ではなかったはずだよ」


「そうですか。でも良かった。これで真琴様を連れ帰ると言っていたら殺すところでした」


と、茶々は真剣な表情を見せた。


「うん、俺自身、もし帰る手立てが見つかったとしても帰るつもりはないよ。俺が生きるべきなのはこの時代なのだから。それに俺はこの世界で家族を持ったのだから、最後はその家族に囲まれて死にたいな。ひ孫、玄孫に囲まれて死ぬって何気に夢なんだよ」


「ほほほほほっ、良い夢ですね。長生きしないとなりませんね」


「そうだよ。いっぱいやりたいこともあるしね」


「そのお手伝いを、今度は近くでしとうございます」


「うん、よろしく頼むよ」


と、答えると茶々は満足そうにニヤリと微笑んだ。


「さて、取り敢えず一度樺太に行きたい」


「はい、そう言うと思って戦艦の準備は整えてあります。日立の港で停泊しています」


「え?潜水艦で行こうと思っていたのだけど」


「えぇ、佳代殿設計の巨大戦艦が完成しましたからそちらをお使い下さい」


と、言う。


ん?佳代ちゃん設計・・・・・・?大丈夫なのか?


と、少々の不安と期待を持ちながら日立の港に向かって潜水艦を出港させた。

挿絵(By みてみん)

書籍版全巻6万文字の大加筆&書籍版オリジナルヒロイン大活躍中&オリジナル敵キャラ登場&オリジナルストーリー有り


本能寺から始める信長との天下統一8

オーバーラップ文庫より発売中

9巻発売決定

挿絵(By みてみん)

原作1巻再々重版・2、3巻重版出来


電撃大王連載中

コミックス最新3巻・発売10月27日

電撃コミックスNEXT

挿絵(By みてみん)

☆令和4年11月19日☆コミックス1巻再々重版決定

ありがとうございます

https://seiga.nicovideo.jp/comic/49458

無料試し読み

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
i621522 【書籍版案内】 最新情報オーバーラップ文庫公式サイトへは画像をクリック i533211 533215 i533212 i533203 i533574 i570008 i610851 i658737 i712963 本能寺から始める信長との天下統一コミカライズ版☆最新情報☆電撃大王公式サイト i533528 i533539 i534334 i541473 コミカライズ版無料サイトニコニコ漫画
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ