表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
幼女は行くよどこまでも〜モフモフとともに〜  作者: はな☆はな


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

5/5

ある日森の中、オオカミさんに出会った2

とりあえずオオカミさん?に引っ張り出していただき、オオカミさん?に何もないところに連れられてこられました。

あ、まだ歩けないので(多分)猫の子を運ばれるように服を咥えられてですけども。

ちょっと首が締まりそうだったのは内緒だ。


あと、周りは諸々見ちゃダメな感じで鉄臭い。なのでとりあえずオオカミさん?に視点は固定。

上向きすぎて首がだるくなるので少し離れてほしい。


(よし!まともにしゃべれないけど頑張る!!)


わたち(わたし)たべゆ(食べる)

「ん?腹が減ったのか?」

ちゃう(違う)。オオカミしゃん、わたち、たべゆ?」

目の前のオオカミさんは私の言葉におメメをかっぴらいて固まってしまった。


(あれ?なんか変なこと言ったかな?言葉は多分間違ってないはず。でもハキハキはまだしゃべれないんだよう。

んんん?どうしたのかな?)


コテン、と首をかしげるとハッとして慌てて否定する。


「食べたりしない!!俺はお前を迎えに来たんだ!


とりあえずここではなんだから場所を移動するぞ。そこで詳しく話す」


どうやら食べられることはないらしい。

(まあ、ここにいてもいずれ何かに襲われるか、違う盗賊にさらわれるか…

どちらにしても先が分からないなら、とりあえず敵意のないこのオオカミさんについて行くのがベストかな?よく見たらめっちゃ優しい瞳してるし)


そんなことを考えハッと何かに気づく。


ありゅけない(歩けない)…」




結局またもやオオカミさんに背中辺りの服を咥えられ森の中をひたすら進んだ。

とにかく速かった。

周りの景色が新幹線ですか?って錯覚するくらいには速かった。

あと、不思議なのはそんなに速いのになぜか風が当たらない。

普通空気抵抗っていうんだっけ?あれがすごいと思うんだけど。


うすうす感じていたけどここって日本どころか地球でもないよね?

え?まさかの異世界転生とかいうやつですか?

わーーーーーん!

これから私どうなっちゃうの!?


オオカミさんに運ばれながら思わず遠い目をするのだった。ちゃんちゃん。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ