第四十一話 固
そして不気味な森を少し奥へとウィル(次郎)達は進むと、とあるモンスターがいるのに気づいた、それを見たウィル(次郎)は、
「キューと二ポロは、隠れて、そして俺が引き付けるから、そのうちに作戦を考えて」
と、言い、そのモンスターへと向かっていった。そしてパンチを振りかぶったが…
「効いてない……、だと‼」
そう、あまりにも硬すぎて効き目すらもなかったのだ。そしてウィル(次郎)は、
「く…、ぐわあ」
と、あまりにも軽々と受け止められ、ぶっ飛ばされたのだ、それを見ていたクリスは、
「俺も行ってやる‼」
と、言って飛び出そうとしたのを見て二ポロが
「あのウィルの二の舞になりたくないのならば、行くのはやめなさい、それが安全な事です、目先の事ばっかり考えるのではなく、あそこの’モンスター’という私たち共通の敵をどうやって倒すかを逆算し、その’モンスター’という正確な共通の敵をその’逆算’通りに倒すのが一番早いんですよ‼」
と、クリスを止めたが…、
「俺は…、お前のように’頭が良いだけで戦えない実質役に立たない奴’じゃねえ、今、親友が訳も分からないモンスターに何故か、殺されようとしている、これは授業とは言え、救わないといけねえんだ‼」
と、爪を出してそのモンスターに突撃していったが、爪を折られ、爪を出す能力が若干使えなくなり、同じようにクリスも止められた、何もできずに、無力に……、それを見ていた二ポロは、
「すみません、キューさん、作戦があります‼」
と、言った、これに対しキューは、
「何よ、あんたこそ今のクリスやウィルを見ていなかったの?クリスやウィルはあんたを守るために飛び出したんだよ、それなのにあんたは、「やめといた方がいい」とか言って止めてばかり、それなのに「作戦があります?」は?何なの、そもそもクリスが言っていた「役立たず」は今私とあなたよ、その汚名を返上するためにその頭を使って薬品であいつを溶かすことはできないの?」
と、言った。これに対し二ポロは、
「私はさっき、クリスやウィルが無駄な動きをしている時に頭を働かせ、このモンスターが何の種類か、特定致しました。そしてモンスターという下郎な生物は、この国しか出てこない生物だから、それについてはすぐにいろいろな情報を読み取ることか私の頭だと可能です、それを使い今から、このモンスター、ブラックゴーレムを倒しに行きます、あなたの力を借りずに、私一人で…」
と、二ポロは言って、飛び出していった…、
どうも、砂です。毎日投稿頑張ります。




