第二十八話 さてと
雄二は、
「さてと、このドローンにはまってもらえたかね?という事で、早速実践として、いまから出撃しよー!」
と、言った。急なこと過ぎたので、賢治と次郎と操縦員さんは驚いたが、
「はいぃ…」
「はい!?」
「はぁ?」
と、それぞれ別の反応を見せた。そして雄二は、賢治を巨大ドローンの上に乗せて
「という事で、俺はここで待ってるから、三人で楽しんでおいで‼」
と言い、時山大帝国の拠点に戻っていった。その姿を見送った後、次郎は、
「突然言われても困るんだよなぁ…」
と、愚痴を漏らしながら巨大ドローンを前に進めていた。その時賢治は、
「このドローン、凄いですね‼どうやって作られたんですか?」
と、目を輝かせて操縦員さんに聞いた。すると、
「このドローンは、一億もの大金をかけて時山雄二様と私含めた操縦員数人で作られた、思い出のドローンだそうです、このドローンは出撃に何度も使っておりまして、とんでもなく性能が高いように見えますが、それでも使い錆びてきた方なんです、」
と、悲しそうに答えた、すると、
「いや、使い古されてもまだそんなに永遠にずーっとずーっと使える、そんな素晴らしいドローンが作れた、この事実だけでもう私は本当に素晴らしいと思うんですよ」
「ありがとうございます。」
と、操縦員さんは涙を流しながら言った。すると賢治は、
「いや、泣く事でもありません、このドローンを作る、そのでっかくて巨大な素晴らしい事業に関わってこのドローンを作れたことを、泣いて悲しむんじゃなく、誇りを持ってください、」
すると操縦員さんは泣くのをやめて
「ありがとうございます‼」
と、言った。そして次郎は、
「あんたらが泣く泣く会話しとるのを邪魔するのはよくないから黙っといたけどよぉ、ついたで、デットの拠点、やっぱとんでもなく怖いな、だが、この戦い、勝とうな」
と、決意したように賢治と操縦員に伝えた、すると声そろって二人は、
「はい」
と、言った。
どうも、砂です。毎日投稿頑張りますね




