第十一話 うーむ
「おお、賢治と次郎、よく帰ってきた‼」
賢治と次郎がカールという武器工場をしている所を倒し、時山大帝国の一派がその武器工場の守りについた。それと入れ違いで賢治と次郎が帰ってきた。
「で、よくやりました‼、と、ほめたいところだけど、わかってるね?賢治」
そう聞くと賢治は首を縦に振りながら、
「はい、まだカールを倒すのは(準備体操)で、(本番)は、グリースを倒すところですね‼」
「その通りだ、賢治、ところで、一応作戦は考えてある、基本中の基本の作戦だ、それはグリースだから通用する作戦だ、その名も…」
雄二は息を吸い込み
「挟み撃ち、だ」
と、言った。これに対し、次郎と賢治は、
「すみません、雄二さん、ちょっとそれは…なめすぎじゃあ?」
「失礼ですが…私も先輩と同意見です」
との、不評の発言を聞くと、雄二は、
「ハッハッハ、君たちがそういう事を言うのは見通してたよ…という事で、上から爆撃してくれないか?」
と、雄二が聞くと、二人とも
「また爆撃か…」
と、ハモった。それに対して雄二は、
「まあまあまあまあ、爆撃に関して賢治はすごいうまいし、次郎はそれをサポートでき、賢治を守るのにたけているからな、つまり、爆撃するときは次郎と賢治の、兄弟みたいなお二人さんが頼りってことよ…」
と、期待げに言うと、
「はーい」
と、つまらなさそうに次郎が返事した。賢治は、
「はい、頑張ります‼」
と、しっかりと返事した。
「では、君たちの武運を祈っているよ」
この時山雄二の一言により解散をした。さっと雄二の部屋を去ると、急いでいろいろな武器などの準備をお互いにし、大門ではなくて今度は裏門に集合した。
「こんどは裏門か…一回目は大門に集合したから言えることだけど、裏門小さいね」
「確かにそうだね、でも、そんな事よりも、」
と、次郎と賢治が、息を合わせて、
「任務、頑張ろう‼」
「任務、頑張りましょうね‼先輩」
と、言った。この二人の今回の活躍を、雄二は、
「猪突猛進な彼らが今回もどうなるか、汗かくけど楽しみだな…」
と、思っていた。
どうも、砂です、今回は百字くらい多めです




