姫様の誕生日会7
本当に忙しい。
この土日もバイトや学校の宿題で書けないかも。
「そうだ今から王族の方たちにあいさつに行くぞ」
僕は多分嫌そうな顔をしているだろう。何故なら横にいるルビーが嫌そうな顔をしているからだ。
「そんな嫌そうな顔をするな。これは貴族としての責務だ」
「わかりました。ルビーも大丈夫?」
「うん、お兄様が行くなら」
「では行くぞ」
「「わかりました」」
そして僕たちは王族のあいさつの列に並んだ。
僕たちの順番が次になった。
目の前では王女様にプレゼントを渡している。
僕たちのプレゼントはあらかじめ用意していたらしいのでそれを渡すだけで終わりだ。
そして僕たちの番になった。
僕とルビーはお父様とお母様の後ろにいたので前はよく見えなかった。
「お誕生日おめでとうございます。王女殿下」
「お誕生日おめでとうございます。王女殿下」
「ありがとうございます。アースフィールド侯爵様、アースフィールド侯爵夫人様」
「こちらが私たちの息子のサフィアと娘のルビーです」
とお父様とお母様そして王女殿下の定型的な挨拶が終わった後に僕たちの紹介された。今から挨拶しようと僕とルビーが前に出る。
綺麗な人だなと思った。ていうか王族の方はみんな美形だ。
まぁでも、ルビーのほうがかわいいけど。
と思うシスコンだった。
そして
「お誕生日おめでとうございます。王女殿下。私はサフィア・アースフィールドと申します。よろしくお願いします」
「お誕生日おめでとうございます。王女殿下。私はルビー・アースフィールドと申します。よろしくお願いします」
と僕、ルビーの順であいさつした。
「こちらこそよろしくお願いします。サフィア様、ルビー様」
「この子たちは王女殿下と同い年ですので学園でもどうぞよろしくお願いします」
とお父様が言った。
「そうなんですね。同じ学生として学園でもよろしくお願いします」
「「こちらこそよろしくお願いします」」
「それでは後ろもつかえておりますので失礼します」
「ではこれからパーティーをお楽しみください」
「「「「はい、失礼します」」」」
そして僕たちは王女殿下のもとから離れ次はほかの王族のもとに行った。
今回主役である王女殿下とほかの王族の方たちは別のところにいる。
王女殿下とそのほかの王族の方たちという感じで分かれている。
そしてまた列に並び、順番になった。
「ケイン王、フローディア王妃、カイル王子、キミッヒ王子お久しぶりでございます」
「お久しぶりです」
「久しぶりだな。クリスにミラン侯爵夫人よ。で、そちらの子はお前たちの子供か?」
「はい、双子の息子と娘です」
「はじめまして、私はサフィア・アースフィールドと申します」
「はじめまして、私はルビー・アースフィールドと申します」
「「よろしくお願いします」」
・・・・王様からの返事が急になくなり、こちらを凝視している。さらに後ろにいる王子たちがも凝視している。
僕たちが何かやらかしたのかもしれない。
そう思っていると、
「サフィアよ、お主アリスのことを狙っていないだろうな?」
「・・・はい?」
「だから、婚約しようと思っていないだろうなということだ」
「いえいえ、かわいいとは思いましたが婚約など恐れ多い」
というと寒気がした。・・・ルビーから。
あとで機嫌をとらなきゃ。
「本当だろうな、もしものとき」
パーン
「もううるさいですよ」
と王様の頭をたたいた、王妃様。
「だが、」
「だがも何もありません。あなた達もですよ。アリスと同い年の子に」
と後ろの王子様達にもくぎを刺した。
「ごめんなさいねうちの家のものが」
「いえ、大丈夫です」
「ほら、あなた達もあやまって」
「「「申し訳ない」」」
王様たちに謝られるなんて、
「いえ、気にしないでください」
「アリスのこととなるとこの人たち人が変わるんですよ」
「ははは・・」
ほんとになと思った。
少しお父様たちがお話をし、
「時間ですので失礼します」
とお父様がいい、後にしようとした瞬間に、
ドーン
と入り口の扉が開いた。
読んでいただきありがとうございました。
何か気になったことがあれば下から感想やコメントお願いします。
下から評価、ブックマークお願いします。
Twitterも始めましたのでこちらもよろしくお願いします。
Twitterに活動報告もしますのでどうぞご覧ください。
https://twitter.com/pudding8002




