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ジェイン・オースティン関連

ジェイン叔母様の「手紙」──作家ジェイン・オースティンの秘めた恋にまつわる「手紙ではない」手紙と、手紙ではない「手紙」の物語──

作者:琥珀
1819年のロンドン。『高慢と偏見』などの恋愛小説で知られる作家ジェイン・オースティンの姪、セシーリア・ナイトは旧友の頼みで、2年前に亡くなったジェインの人となりを愛好家に紹介するスピーチをすることになる。その席上、セシーリアは、確かにジェインの筆跡だが、彼女が書いたとは到底思えない、一方的に別れを告げる無作法なメモをアシュビー准男爵に見せられる。アシュビー准男爵は、メモは、1805年に、海辺の町ワージングでジェインと出会った自身の弟・ヘンリーから預かったものだと言う。当時30歳だったジェインと20歳の大学生だったヘンリーの間になにがあったのか。セシーリアは、ヘンリーが住む保養地・バースへと向かう──
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