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(Nooooo!!)ダメ×人×間×コン×テス×ト×V★2  作者: gaction9969
萬國最驚天終章:ダメの海にダメの帆をかけたダメ女
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#あとがき、あるいはフィロ・ティナーレ××× IW3(つぎ)の回まで、ごきげんよう

 くぅ~疲れましたw これにて完結です!


 以下、登場人物全員の、みんなへのメッセジをどぞ


水窪ミズクボ 若草ワカクサ「……いや、やんのこれ? やんだな? え? ていうかやれんのかって聞いてんだけど」


作者「や、えーと……その、みんなの喜ぶ顔が見たくて……」


若草「真顔スルー。そんな未来が網膜刺し込むレベルで見えてるってのに、何だってアンタは?」


作者「やっぱりシメ的なものを用意しないと、収まりが悪いっていうか……」


若草「シメ結構。でもこれはそれにそぐうかな? どうかな? 考えてみよう?」


作者「あ怖い」


若草「シメって言ったらコレだよね? んん?」


*軽やかに作者の右肩に自分の頭を潜り込ませる若草。そのまま結構な巨体を軽々と自分の頭上に逆さまに持ち上げる。かわいそうなほどガタガタと震え出す作者。


作者「やだだだだッ!! コレ真似しちゃダメなやつぅぅぅぅぅっっ!! 幸せに終わったやないですか、姐さんッ!! だからボクは許してぇぇぇぇぇぇぇぇっ」


若草「いいねえそのフリ。さすがだわ。そしてやっぱこれでしょ。『許すか許さないかは……』」


*若草の声がフェードアウトしていく。それと共に流れ出すBGM。


……タラーター、タラーター、タラーター、タラーター、


*勇壮な雰囲気の中、現れる3つの文字。


……<IW3>


*どこかのビルの屋上だろうか? 強い風に縮れた髪は乱されることは無いが、正面からの風を浴びつつ、ひとりの褐色の肌の青年が叫ぶ。


ジョシュ「……ダッターラ、ワタシがヤリハリマスのコトねー。ヤッテヤリモーす」


*ブラックアウト。そして最後に文字が浮かぶ。


<……to be continued ‘DNC×IW3’>



本当の本当に、感謝。


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