#あとがき、あるいはフィロ・ティナーレ××× IW3(つぎ)の回まで、ごきげんよう
くぅ~疲れましたw これにて完結です!
以下、登場人物全員の、みんなへのメッセジをどぞ
水窪 若草「……いや、やんのこれ? やんだな? え? ていうかやれんのかって聞いてんだけど」
作者「や、えーと……その、みんなの喜ぶ顔が見たくて……」
若草「真顔スルー。そんな未来が網膜刺し込むレベルで見えてるってのに、何だってアンタは?」
作者「やっぱりシメ的なものを用意しないと、収まりが悪いっていうか……」
若草「シメ結構。でもこれはそれにそぐうかな? どうかな? 考えてみよう?」
作者「あ怖い」
若草「シメって言ったらコレだよね? んん?」
*軽やかに作者の右肩に自分の頭を潜り込ませる若草。そのまま結構な巨体を軽々と自分の頭上に逆さまに持ち上げる。かわいそうなほどガタガタと震え出す作者。
作者「やだだだだッ!! コレ真似しちゃダメなやつぅぅぅぅぅっっ!! 幸せに終わったやないですか、姐さんッ!! だからボクは許してぇぇぇぇぇぇぇぇっ」
若草「いいねえそのフリ。さすがだわ。そしてやっぱこれでしょ。『許すか許さないかは……』」
*若草の声がフェードアウトしていく。それと共に流れ出すBGM。
……タラーター、タラーター、タラーター、タラーター、
*勇壮な雰囲気の中、現れる3つの文字。
……<IW3>
*どこかのビルの屋上だろうか? 強い風に縮れた髪は乱されることは無いが、正面からの風を浴びつつ、ひとりの褐色の肌の青年が叫ぶ。
ジョシュ「……ダッターラ、ワタシがヤリハリマスのコトねー。ヤッテヤリモーす」
*ブラックアウト。そして最後に文字が浮かぶ。
<……to be continued ‘DNC×IW3’>
終
本当の本当に、感謝。