↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
親父と家族のVRMMO日記  作者: 只野御夜市
70/159

ギルドの町を作ろう。

北東のクラウドの城は前も話した通り、橋を渡る。

すると、大きな城門に突き当たる。

城門を抜けると右と左にくの字の階段で別れる。

階段の途中に左右共に破壊オブジェがある広間が横道にある。

ここは上部から狙い打ちできる構造になっている。

さらに階段を上がると大きな空中庭園が広がり、さらに上に上る階段と3番目の破壊オブジェの部屋が存在する。

今言ったオブジェの部屋はすべて突き当たりになっていて、魔法でも使わないと上ることはできない。

上がってる最中に大体は迎撃されるがね。


上に上った階段の先は3番目のオブジェの上の迎撃場所へと通じている。

そこから突き当たりに下に降りるスロープになっていて左右と中央に別れる。

左右は階段途中のオブジェの上へと通じる。

中央は玉座の間となり、その下がようやく刻印の間だ。


文面にすると、分かりにくいな。

とまあ、このように少々複雑な長めの道程となっている。

守りやすいが、使いにくい。


そんな城の城下町から徒歩約半日の所に宿がある。

近くに川も流れていて、平野の真ん中にあるため開発のしがいがある。

急に何故開発などというのか…。答えはオーリにある。

元々の卵状態から産まれる直前までで、高さが約10倍に大きくなった。

30cmが300cmである。今回が6mの繭である。

これが10倍になったら60mになるんじゃないかと危機感を募らせたので、急遽街の建設に乗り出そうと言うことになった。

まあ、周囲を少々壊せば問題ないのだが…。

最悪の場合を想定したらやらざるをえないのだ。


龍桜に話したら、いずれするのが早まっただけですよと言われた。

目の奥が、騎龍さんなんだから止めても好き勝手すると語ってた。


自分達で魔法を使い、土地を区画整理して上水道や下水道を進めていく。

排泄物はないが、家庭排水がある。浄化センターも作らないといけないな。世の中綺麗を維持する努力が大事だ。

日々、10汚れたら11綺麗にしたらいいのだ。

そう思ってた日もありました…。


戦斧とアンバランスと新しい街の構想を練ってるときだった。

各家庭に電気を引きたいと言ったら、火の初期魔法の灯火でいいじゃないかと言われた。

効率が断然違うらしい。火属性は火力があると思って、取得人数が多いからだ。

元々の消費MPも少ないが、通常で6時間灯っている。

倍消費しても大したもんじゃない。


想定外だ。電気が作れれば便利になると思ったのに…。

魔法って便利すぎるせいで、逆に不便な気がする。

逆か…。魔法が便利なせいで世界がこれでいいのか…。

そのままで問題がないものに手を加えるのは凄まじく大変なんだな…。

浄化設備なんて現代で普通に考えてたが、水の魔法で浄水の魔法があるから簡単なんだな…。

家庭用の火元とかもアイテムの火力で済むしな。


失敗した…。

産業革命を戦斧の手で行うつもりが間違ってしまった…。

蒸気機関で動く船や機関車の構想はよかったがな…。

オーリの繭化のために早まってしまったかな…。

とはいえ、今さら止まれないので普通に町を作っていく。

元々の道を更に大きく馬車が4台並べるようにする。

そこに2台並べる横道を作り、そこを中心に作っていく。

川の水を利用して水車にて水を汲み上げる機構を作って、上水道として使うようにする。

家庭ですぐに水が使える状況、これがなかなか大変だったようだ。

戦斧にぶん投げたからよく知らん。

そんな戦斧も仲間へ投げた。

そのまま使われない水は下水道へと利用し、数ヵ所の溜め池によって浄化して川に戻すようにもした。

家庭用といっても、たいして家にいないし、飲み水程度だから全く汚れないがな。


そんな感じで基盤を先に作っておく。

あれ?私は何してるんだっけ?

町作成のゲームしてるんだっけ?


1日の内の午前中を皆でそのように過ごして、午後は狩り。

急ぐものではないからそんな感じでノンビリやってるが、時間帯によっては5000人近く集まるので、進むときはすさまじい早さで進む。

町の中央にはやはりギルドハウスを建てて、訓練場は今回は省く。

ぶっちゃけ、使ってないしな。

ハウスは今回は簡単に食堂兼集会所と調理場、あとはマスター陣の執務室と会議場所と事務局を作ってあるくらいだ。

ちなみに調理時に出る排水は、浄水の魔法で浄化してから川に流すために、地下に溜め場がある。


ハウスの表には厩舎や馬車置き場があり、事務局に申請すれば自由に使えるようにする予定だ。

その近くに職人棟を作る。様々な機材があり、わからないので中身はまたも戦斧にぶん投げる。戦斧は職人にぶん投げた。

様々なギルドにも支部を出してもらえないかと頼んで、全てギルドハウス前に集めて支部の集合ビル建設予定になっている。

あちこち歩くの怠いんだもん…。


最後に周りにメンバーの家を建てていく。

一軒家だったり、アパートタイプだったり色々だ。

ちなみに我が家は一軒家タイプに住むことにした。

ほとんど居ないがな。


特に店舗らしい建物は現在はない。むしろ必要性がない。

家で料理したくなったら、ハウスで材料を買えばすむ話なのだ。

日用品も作ってるので、取り扱いもしている。

ただし、売り上げの何%かは税収として払わないといけないらしい。

城主ギルドなのに何故だ?

いや、城主が移った場合を考えたら普通に取るわな…。


最初のギルドハウスは縮小予定だ。

作成した様々なものの保管場所と販売用の店舗と、低レベル者用の宿泊施設があれば十分だ。

空いた土地は売りに出すつもりだ。

町の中心部だから、すぐ売れるだろう。


なんか生き急いでる気がしないでもない今日この頃だ。

一応言っておくが、ゲーム時間で80日くらいリアルで20日かけて建設を行っている。

本日も誠にありがとうございます。

本年度も宜しくお願いします。


何が起こったんだ?

ブックマークがいきなり2倍になって

日間が36位、週間が51位になっていた。

月間は言葉にするのも私なんかがおこがましい(ランクイン外)のだから、触れないでおくが…。

ビックリしすぎて、手が震えます。


は…。

恥ずかしい…。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。