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1章捕捉

1,キャラクター

・一ノ瀬シン

身長:172㎝ 体重:60㎏ 17歳

ある程度頭の良い高校に通う高校2年生、得意科目は世界史。

約1年前までは都外の中高一貫校に通っていたがある事情で転校した。

享年――17歳


・一ノ瀬怜奈

身長:159㎝ 体重:54㎏ 16歳

シンの妹、幼少期のトラウマで40代~60代の男性に恐怖を抱きやすくなっている。

シンとは異なり学校ではそこそこの人気者、学校ですれ違った兄に話しかけると友人から兄の連絡先を聞かれた。



・シノン・ウィットミア

身長:142㎝ 体重:35㎏ 10歳(現在) 生跡:再構築(ディフトロシア)

一ノ瀬シンが生まれ変わった姿でありその体の内にはもう1つの魂を内包している。

前世で捨てた夢である英雄の夢の為に歩み続けている。


・アリス・ウィットミア

身長:160㎝ 体重:51㎏ 16歳 生跡:無垢なる種火(スノー・パイㇾ)

シノンの姉、重度のシスコンでありシノンが起きる前にシノンのお腹に顔を埋め吸うことが日課。

1度涎が服に付着しすぎたせいでシノンが漏らしたと勘違いされた。

剣の実力はシノンも認める程強く、本気でやれば直ぐ負けるとのこと。

生跡は白炎を操る力、収束に長けており剣先からレーザーの様に放つ事が可能。

享年――16歳


・タリア・ウィットミア

身長:180㎝ 体重:79㎏ 40歳 生跡:寂滅せし古き鼓動アーカイク・レゾナンス

シノンの父、都市サリオンの街の部隊長であり妻レディアとの結婚後退職。滅多に前線には出ない者の今は後進育成で給料をもらっている。

レディアに出会う前は各地を放浪していた。

生跡は自身の周囲に鼓動を響き渡らせそれをどんな方法でも感じ取った物の体を竦ませ脱力状態且つ魔力の仕様を困難にする。

享年――40歳


・レディア・ウィットミア

身長:163㎝ 体重:54㎏ 37歳 生跡:星を夢見る幼体フェアウェル・スターゲイズ

シノンの母、外の世界に憧れて故郷を抜け出した星還族、騎士団配属中にタリアと出会い猛アタックの末結婚した。

初めての旅且つ危険なルートを選んだせいで多くのはちゃめちゃな経験をしておりリオナス大陸北部のカラド山脈で竜に近距離で出会ったことがある為竜が大の嫌い。

生跡は背後に水晶の中で眠る星々を作り出し、その中に遠隔の景色を映し出す。高度が高いので壁としても有用。

享年――37歳



・レオ・シグヴァルド

身長:144㎝ 体重:36㎏ 10歳 生跡:奈落咲く鬼の産声(ゆめみおに)

シノンの友人、鬼族の血を引く少年で身体能力や第六感が人より敏感。元々活発だったがシノンとの出会いにより若干矯正された。

シノンとリアが結婚すると考えていたので1人になる自分に危機感を抱いていた。

生跡は意識を失うことを条件に角が燃え上がり爪が伸び身体能力が上昇する。理性を残す度合いをコントロール可能。

享年――10歳



・エルフェリア・シルウェー

身長:134㎝ 体重:30㎏ 10歳 生跡:潮流、導く水線(コネクト・オービット)

シノンの友人、シノンの住むサリオンの街の貿易を担い街の全権を握る名家の1人娘。

シノンに思いを寄せているが彼が街の外にでること、そして自分が家業を継ぐことを自覚しているためその思いを表に出していない良くも悪くも大人な少女。

シノンが料理をおいしそうに食べる姿を忘れられず、何度も料理を作ってはシノンの好みを探っている。

生跡は物の流れや軌道を操る力、軌道を曲げ続け実質的に物を操ることも可能。



2,ベルウィック王国について

リオナス大陸で最も広い領土を持ち、世界に存在する国家の中で最強の名を誇っている。

存在する5つの都市に国を支える役割を分割しており首都アヴォラーヌ、工業都市ボランツ、学術都市オルネア、交易都市サリオン、要塞都市カイムスとなっている。

世界最大の運河サリオーン運河の傍で発展を続けたがその国家の始まりは未だ不明とされている。

また、ベルウィック硬貨と言う硬貨を発行しておりリオナス大陸全域で使えるようにしている。



3,シノンの生跡について

シノンの生跡は効果範囲内――シノンの魔力の届く範囲にある非生物を粒子上に変換する。この変換の際物質は原子にまでなるがシノンは無意識で原子を幾つかの集合体にしさらに魔力で覆うことで捕捉しやすい大きさにまでしつつ攻撃力を高めている。

しかし数が多く非常に繊細なコントロールが要求されるので脳に負担が掛かる。


ちなみにシノンの生跡は当たりも当たりの部類です。こんな万能な物あんまりないですからね。

そもそも身体強化の上位互換程度で終わる性能の奴がありふれてる中でこれは強い方。

ちなみに名前が1人だけ単調なのは…



4,物語の捕捉

・シンの高校生活

転校前は別の機会として在学している学校のことです。

基本的にシノン君は友達を作っていません。連絡先を持っていても事務的な連絡をする程度です。

しかし人より少し優れた顔立ちと運動神経、そして頭脳があったので密かに女子の中では噂が立ち密かに男子からは妬まれていました。しかしこれはシノン君がイケメンだからとかではなく怜奈が勝手にスキンケアやらをやったせいですね。


父親を殺してからは母方の祖父母に引き取られた後妹とマンションで2人暮らしを開始。理由は2人だけで行きたいからです。これを頼む時シノンは祖父母に土下座をして頼みこみました。

資金は祖父母からですね。


母親が刑務所に入ってからシノンは面会に行けていません。それは乖離性健忘症になったことが影響です。最初はずっと行くべきだと悩んでいましたが結局は逃げたかったという事です。

そもそも子供にそんな現実抱えて生きろなんて言う方が酷ですからね、当時幾つだと思ってんだ。


シンの死後も怜奈は2人で暮らしていた家を使い続けています。シンの部屋は家具の位置を移動させずに掃除をしています。ズレた時に分かるように掃除前の写真をとってチェックする程ですね。

歪な家族関係だった為に怜奈とシンはどちらもシスコン、ブラコンです。怜奈はシンが死んでからは学校を1か月休み続けました。学校に行くようになってもシンの事を思い出すたびに精神が不安定になっていたので入院しました…と、ここから先は後々


ちなみに母親もシンの死は知っているしめちゃくちゃ泣きました。怜奈が面会に来てくれるのでどうにか持ちこたえている状況です。


・彼

シノンの夢に出てきていた彼ですが、彼のいた場所は実際に存在します、しかし普通の術で行けるはずもなくそもそも辿り着くには現状彼から招待されないとこれないので誰も行けません。

また、あの空間を作っているのは彼の力ではあるもののしているのは維持と脚色程度、大抵のものは彼が切り取った物ですね。


・空から来た光

彼とあの光について触れるのはもっと先です。なのでここでは被害について話しておきましょう。

まずあの一撃でサリオンの半分が消し飛びました。勘違いしている人が多いですがシノンが住んでいるのはサリオンにある街なのでそこは分かって。ベルウィックとしては大パニックも大パニック…と言う訳でもなく上層部は少しだけ喜んでいます。しかしそれはサリオンを消したかったからではありません。サリオンが消えたことに関してはしっかり頭を抱えています。


・金髪の子供

シノンと瓜二つの少年に関してです。彼の事も話せることは多くありませんが少しだけ、実際やろうと思えば彼は肉体の主導権を奪えるのですが…奪わなかったというニュアンスも少し違う気がしますね。あまりに理解できないと思うのでこれは追々。

彼と出会ったあの景色は彼が一番好きな場所です。


5,剣術

人神剣…堅実で真っ当な基本に忠実な剣術、奇抜さは無くあらゆる剣にある程度は対応可能な型。平凡であるが基礎が堅いので人族含め多くの種族に広まっている。

また、対応する武器種の多さも他の剣術とは一線を画す。


星神剣…優雅で流麗、それでいて鋭い流れる様な剣術、攻撃と防御全てが次の行動に繋がっている使いやすいが極めるのは難しい型。星還族や人族に広まっている。


魔神剣…荒々しくパワフルな剣、剣技のみで戦うのではなくその身、自身の持つ全てを使い戦うインファイトも含めた型。魔族や人族、獣族に広がっている。


獣神剣…柔軟かつ大胆な動きを基本とする剣術、尻尾で剣を握ったり獣族特有の部位を利用した攻撃が多くあまり広がってはいない。獣族のみが使用。


竜神剣…超人的な膂力や、反射神経を余すことなく使った剣術、竜族の持つ特殊な魔力技術を使うことで真価が発揮される。使える者は極少数でありその全てが手練れである。古代竜族のみが使用。


6,種族

人族…リオナス大陸、サリア大陸、バスキアナ大陸、アシェランド大陸、ツクモ之国と多くの大陸に住み着いているがほとんどはリオナス大陸に存在。同じ人族としてドワーフがいるが人口は少ない。その理由は純潔を重んじているためである。

極々平凡で突出した力は何1つないが数の多さが利点。寿命は60~70歳


魔族…ドルトナ大陸に住み着いている。魔族にもいくつかの種族がありスト、アグラト、カリュド、リウノア、ヴァルタ、ゼラフと6種類がいる。異形の物が多く肌の色が違ったり羽根があったりと様々。

部族間での関わりは少ないが大陸に幾つかある街では種族関係なく協力している。寿命は150~250歳


獣族…バスキアナ大陸に住み着いており獣神樹海という超大規模な森林地帯に固まっている。

猫、狼、をモチーフとしたv2種が基本だが牛や馬の種もいるにはいる。寿命は90~110歳


妖精族…常若の森(コル・ナ・ノーグ)に住む秘密主義の種族。色白で寿命が長い。精霊との対話が可能であり自然の魔力を使った特殊な技術を持っている。寿命は400~600歳


竜族…カラド山脈に住んでいるとされているがそれは現代竜族の話であり古代竜族は不明。最強の種族と言われており数は少ないがその力が他種族に劣ることは無い。寿命は現代竜族が300~1000歳、古代竜族が2000~4000歳


虫族…獣族の住処の離れた場所にある森林地帯で生息する人型の虫、羽などの特徴を有している種族。獣族とは違い他種族とも活発的に交流するなど社交性が高い。寿命は50~70歳


星還族…アルネヴィア大陸に住む白い肌に寒色の髪が特徴の種族、魔力の放出点を増やす特殊な力を持っている。古くから星占いを続けており外れたことは少ない。寿命は300~500歳


霊族…ツクモ之国に住む青鼠色髪と銀目の種族、霊との関わりが深く儀式をすることで死者に会うことも可能とされている。寿命は80~100歳


冥族…ツクモ之国に住む見た目になんら得著はない黒髪の人、しかし戦闘で本気を出すと体に文様が浮かぶとされている。

紋様が浮かぶと無条件で大地を操ることができるようになる。寿命は100~150歳


鬼族…ツクモ之国に住む角を生やした種族、身体能力がとても高い。最初に生えて来た角を大切な相手に渡す習わしがありその角は強力な加護や力を与えるとされている。寿命は100~200歳

また同じ括りで吸血種というのもいるが定住もせず人目にも出ないため観測された記憶はない。蝙蝠になったり血を吸ったりとの事。寿命は吸血を忘れない限り無限


魚人族…海の中に住むぱっと見人と変わらないが所々鱗があったりえらがあったり水かきがあったりする。基本的に他種族とは関らないが親切な漁師などには時折贈り物をしている。


6,魔力

・魔力…世界のあらゆる物に宿る力の源。無機物や空気中にさえ宿る。生物は無意識の内にこれを消費し、外部から取り込んでいる。

体内の力脈という魔力の通る血管の様な器官を使い体内での魔力を操作している。

魔力は総量と出力がありこれは特訓次第で伸ばすことができる。しかし伸び幅は個人差がある。成長期にとても伸びる。


・力脈…別名魔力血管、体内に魔力を循環させる器官、出力上限を超えた出力で魔力を行使し続けると破損する。破損した場合は自然回復を待つしかないが、重度な損傷だと回復負荷の可能性もあり破損部位の魔力行使が不可能となる。


・生跡…個人の魂が刻む固有現象、当人の生き方の投影とも言える。満10歳までに発現する。

幾つかの分類があり外生跡、内生跡、応生跡の3つがある。稀に生跡や魔力を持たない者が存在する。


・身体強化…魔力を体に纏うことで体を強化する技術、練度が一番でる技術。


・魔力探知…纏っている魔力を周囲に広げ索敵に転用する技術、効果範囲が広がると索敵精度が落ちる。


・魔道具…魔力式を埋め込まれた特殊な道具の事。職人でないと作れないため高価なものが多い。


・アミュレット…魔力式、ではなく加護を埋め込まれた道具。強い祈りや供物によって加護は得られる。

※魔道具は人の手で生み出された者、アミュレットは祈りなどで神等の上位存在に力を授かった物

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