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中学の頃の話  作者: 紳士
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ため息をつく毎日でした。

大好きになってしまっていた。


ただただ辛かった。

その人の好きな人が気になった。

本気で相談が出来る相手もいなかった。


一人で泣いた夜もあった。



その人が付き合っているという噂を聞いた。

信じたくなかった。

聞きたくなかった。



でも、噂は本当だった。


告白もしないまま、失恋した。

告白する勇気もなかったけど、

その人の彼女を恨む気もなかったけど、


苦しかった。

押しつぶされそうだった。

何もしなかった私に嫌気がさした。


なのに、まだ何もしなかった。

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