44/67
抱きしめたい、、、
そうしたら目の前にいるもう1人の自分を、、、
抱きしめたい、、、ただそう思った。
「辛かったよね、、、。寂しかったよね、、、。
父さんや、、、ばあちゃんのせいにしたりもした。
恨んで、、、他の人を妬んだりもしたよね、、、。
大変だったよね、、、。でも君は、、、ずっとどんな時も一緒にいてくれたよね、、、。」
《何なんだよ、、、。今まで一度だって、、、僕にそんな言葉、、、かけたことなんてないじゃないか!!
今まで僕の気持ち、、、無視してたくせに、、、!!
ずっと、、、見ないふりしてたくせに!!
なぁ?!そうだろう?!》




