登校
こんにちわ。今回は導入部分みたいな感じです。誤字脱字は、許してください。
「龍輝!アキラ!遅刻しちゃうよ!」
マキが少し離れた場所から俺たちを呼んでいる。
今日が林間学校で早起きなのを忘れていた。学校まで全力疾走でギリギリといったところだろうか。
マキは陸上部に所属しているため、走りなれている。だから汗も垂らさずに早く走れるのだろう。一方、俺たちは...。
「はぁ...はぁ...アキ、ラ...僕もう...げんか、いだよ...」
「ぜぇ...ぜぇ...安心、しろ...俺もだ...」
二人して息を切らし、汗をダラダラ流して、必死こいて走っていた。
お互い帰宅部だからな...日頃の運動不足が祟ったか。
そうこうしている間に、校門が見えてきた。一人の教師と、先に着いていたマキが話している。
「まったくお前らは...いつになったら遅刻癖が治るんだ?」
「まあまあ、間に合ったからいいじゃないですか~」
「そういう問題じゃない!今日のような日に遅刻したら...」
「あっ行かなきゃ!センセイまたね~」
「「またね~」」
「おい!要!お前らまで!」
マキに次いで、俺たちも教室へと急ぐ。しかし、マキの切り抜け術はすごいな...。ご享受願いたいものだ。そんなことを考えながら、俺たちは二分後に始まるHRに遅れないため、足早に教室へと向かうのだった。
陸海空です。
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