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73/102

登場人物一覧(主に第一章で出てきた人達・ネタバレ注意)

盛大なネタバレあり。こうやってたまに纏めないと作者が忘れるので置いてます。一章終了記念に雑感もつけました。


文野(ふみの) 風花(ふうか)

一章前半メインヒロイン。ロリでメスガキで芸能人で人気VTuberの中の人。

芸能界に居た経験からか、人の見る目に長け、頭もよく回る。ストーカーのせいで若干の男性恐怖症ではあるが、幼い頃に天啓を与えてくれた主人公は別。しかも、ストーカー案件でも助けられた為、完全に恋のスイッチが入った。

恩人であるが故に無理矢理寝込みを襲いはしないが、虎視眈々と主人公の童貞を狙っている。



兎にも角にもトップバッターなのでとインパクトを重視した結果、属性を盛られるだけ盛られた。なお、全部が全部活かせたとは。

物語の都合上、妹キャラが出せない為に後輩ではあるが主人公を兄と呼ばせる事に。

実の兄の霊圧が回想以外で消えたんですけど、きっと誰も気にしていない筈。



桐原(きりはら) 火燐(かりん)

一章後半メインヒロイン。主にエロい目ばっかに遭った気がするクールビューティ。

剣道部では異世界転生してきたのかってレベルでチートを発揮し、一瞬で部内最強の称号を欲しいままにするが、風紀委員ではめちゃくちゃ苦労した人。

今では風紀委員でも無くてはならない存在であり、そこまで評価を押し上げてくれた主人公に感謝しているし、好意も抱いている。

でも、裸を見られるのはやっぱり恥ずかしい。


強気な女はお尻が弱いの類に盛れず、お尻が弱点である。

風花と違って積極性には欠けるので、妹達を存分に使った。それでも、裸見せるくらいが限度だったけど、まあ、まだ一章だからね。エロも段階って物があるんですよ。トイレ盛りは書いてて楽しかったです。



桐原(きりはら) 朱音(あかね)

桐原家の次女。五歳。

人懐こく好奇心旺盛で主人公にも一切の物怖じをせず、言いたいことややりたいことを遠慮しない。

常に楽しげでニコニコしているので、桐原家のムードメーカー。



桐原(きりはら) (くれない)

桐原家の三女。二歳。

朱音と違って、常に物静かで大人しく、主張も控えめで手の掛からない存在。

それでも、ちゃんと主人公には懐いているので、ルミナが家に来ると基本的には傍に居る。


朱音はそれほど描写に困らなかったが、紅はクソほど苦戦した。二歳児分かんない。検索エンジンの履歴が二歳で染まった。



無花果(いちじく) 幻想(ユメ)

風花の友人。描写は本編でしてるので割愛。風花ほどロリではないが、そこまで大差はない。

風花の話を円滑に進める為の友人が欲しくなったのと、ついでに年下ヒロイン一人足りんし増やすかって事で急遽追加された。



亜久野(あくの) 健次(けんじ)

亜久野重工を生み出した家の次男。

名前の由来は悪の権化を適当にもじった。

大層な名前なのに一章で前座の様に扱われて消えちゃった。悲しい。



亜久野(あくの) 芳雄(よしお)

亜久野家の長男。動けるデブ。

当初は風花にエロい事をする予定だったけど、好感度が地に落ちすぎた場合、挽回が難しすぎるのと長尺になりすぎる上に後述(痴漢の男参照)の理由もあってやめた。

名前の由来は悪の中にも良い奴は居るみたいな感じにしたかった。



築山(つきやま) (たくみ)

機械工学部部長。

名前の由来は『沢山作る』をひっくり返して、それっぽく。



時雨(しぐれ) (らん)村雨(むらさめ) (かなえ)

よく二人で居るのでついたアダ名が雨コンビ。

とりあえず、雨さえ入ってれば良いやと名前は適当につけた。



篠木(しのぎ) 朔也(さくや)

リンク君。

名前はそのまんま『しのぎを削る』から。覚えやすいね。



(うらら) (あや)

駅で出会った清掃員。

綺麗の綺って訓読みで“あや”って読むらしい。後はもう言わずもがな。



・痴漢の男

二度と出てこないので名前すらない人。

痴漢パート、難しすぎた。個人的には指の一本や二本突っ込みたかったけど、主人公以外がヒロインにやり過ぎるのを良しとしない人も居そうなので触ったり揉んだりくらいで済ました。済ますしか無かった。

たったそれだけの技巧で、火燐をあそこまで開発したので、逆に超絶テクニシャンみたいになった。

お疲れ様です。一章が終わりました。気づけば70話程書いてます。既に想定の倍です。おかしい。もっと頭空っぽにして読める感じにしようという初志は貫徹されずに何処へいったのか。


正直、顔射辺りで警告来て下手すりゃ削除要請されるかなと思ってたんですけど、恐らく目立ってないからバレてないみたいですね。是非ともこのままでいきましょう。なので、ブックマークはともかく評価ポイントは不要です。あ、でも完結したら評価してください。衆目に晒された場合、どこからアウトなのか気になるので。問題は評価されたところで人の目につくのかって話ですけど、そこは完結してから考えます。


そんな訳で次から二章です。夏のお話です。残り七人のヒロインの内、どの二人に焦点が当てられるのか。お楽しみに。


追記

何が困るってあれも書きたいこれも書きたいみたいなアイディアだけ無限に湧くせいで時間が一生足りない。ゲームも積みまくっている。やはり、仕事をやめるしかないのでは……?

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