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11話

更新が遅くなりすみませんm(__)m


なかなかまとまった時間が取れず、更新がずれずれになってしまいました。

少しづつですが、更新を再開させていきますのでよろしくお願いします。

川から上がったあと、ずぶ濡れになったリュックを下ろして服を脱ぎ、絞ったあと予備の服に着替える。


「早く町に行って服も充実させたいなぁ・・・さすがに2着で着まわすのはなかなかしんどい」


廃墟には服はあったのだが、ボロボロすぎて着れる状態ではなく、しかたなく持ってきていた服を着まわしている。

まぁ当然2着で1年ほど着まわしていたのでクタクタになっており、そろそろどうにかしないとと思っている。


「さて、車の状態はと・・・あぁーやっぱバッテリー死んでるなぁ・・・車内も埃まみれだし、エンジンもかからないしなぁ。まぁとりあえずリュックの中に入れておいて、のちのち何とかしよう」


ごそごそと持っていかなかった道具等をリュックの中に詰め込み、車をリュックの中に移動させる。


「さて車も回収したし、時間的にもいい時間だから飯にしよう」


車を隠していた木の枝や枯れ枝を回収しておく。


リュックから食材や道具を取り出して食事の準備をするのだが、仕留めておいたイノシシ等を解体するのも忘れない。


大事な食糧だしね。




*********



食事を終えた悠樹はさてそろそろ出発するかと思ったのだが、よくよく考えると問題が一つ残っていた。


「やべ・・・向こう岸にどうやって渡ろう・・・」


最初渡る時ですらジャンプして届かなかったのだから今回も届くはずもない。

飛行魔法は練習すらしていないし、ぶっつけ本番でできるほど甘くもない。


橋を修理していない状態を見るとこの周辺を行き来する人もいないのだろう。

となると南に下ってみるか、または飛び越えるしかない。

まぁどうせ飛び越えれないのだろうけど。



しばらく悩んだ結果、筏を作って川越えをする。

服を乾かしたばかりだし、また濡れるのも癪だし。


まずは近くの森から木を伐採していく。

近くに川があるからその水を使おう。水魔法は水を操作する魔法である。

なので近くに水源又は空気中に存在する水を集めて初めて使用できるようだ。


ここは幸いというか川に近いので水は山ほどある。水魔法を使い、細く超高圧の水を出す。

それを木の根元へ押し当てて徐々に切断していく。

要はウォータージェットカッターだ。

超高圧で水を出すため、魔力操作の難易度が高く、かなり集中して行わないといけない。

まだまだ水魔法の練度が足りないだけだとは思うが・・・いやそう思いたい。



必要な木を伐り出し終えた後、蔓を集め、蔓を使って木同士を組んでいく。

川さえ渡れればいいので、その辺は適当だ。

川下りをするのではないので強度もそれほど必要でないし、バラバラにさえならなければいい。


最終的に気が付いたが、ここまでする必要もなかった。

単に土魔法で一時的に川底の土を1m間隔で押し上げ、硬化魔法で強度を上げた後で渡り、元に戻せばそれで終わりだ。

魔力消費は距離が距離だからそれなりに消費はするだろうが、消費したところで保有魔力からすれば微々たるものだ。


まぁ水魔法の練度を上げるための練習だったと思えばいいと思うようにした。


とりあえず先ほど作った筏もどきはリュックの中にしまい、土魔法で足場を作りながら川を渡っていく。


「さて、この街道を行けば町に出るはず。どのくらいかかるかはわからないけど、地道に行こう」



*********



草原を超え、森の中を進むこと2日。

まだつかないのかと愚痴りながら歩く。


途中で道に迷いそうにもなったり、角が生えたオオカミの群やイノシシや4本の腕があるクマやでかい蜂なんかが出てきたけどライフルで遠距離から仕留めてほぼ瞬殺状態。

オオカミの群れはちょっと厄介でそれなりにスピードもあったし狙いがつけにくいから一帯の木々を土魔法で操作してオオカミを拘束したあとに処理した。

こうゆう魔法ってほぼ頭の中でのイメージでしか操作してないけど、言葉に出してやったほうが効率がいい時もあるから、状況に合わせて使い分けてる。



「ん?この匂い・・・」

多少警戒しながら歩いてるとなにやら血なまぐさい匂いが漂ってきた。


「匂いがきついな・・・腐敗臭も交じってる。魔物同士が争った後か?それとも・・・」

少し嫌な胸騒ぎがしたのでライフルとナイフを準備し匂いの方角へ進んでいく。


100mほど進んだところで明るくなっている場所を見つけた。

ゆっくりと気配を殺しながら進むと左右に道らしき通路と右手に広場らしき場所があり、無残に壊された馬車などが転がっており、その周囲に10人ほどの人が倒れていた。


「匂いのもとはここからだな・・・魔物にでも襲われたか、もしくは盗賊かなにかにやられたか・・・いや馬車の壊れかた的に魔物の線が強そうだな」


そう思い、周囲を警戒しながらゆっくりと近づいていく。


気が付いたらPV 2500オーバー、ユニークが1000オーバーに達してました。

中々更新できていないのでブクマの方は伸びておりませんが・・・


評価をいただいた方、ありがとうございます。

少しずつですが更新を再開させてもらいますので、ブクマ、評価をよろしくお願いします。m(__)m

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