海が蟲
海が蟲となった世界で、水売りの少年スコヤは、河口に倒れた少女シムと出会う。見た事もない蟲を連れたシムは、とある組織に誘拐され逃げてきた。シムを組織から守り故郷に帰すため、スコヤはシムと共に旅だった。親方! 川から女の子が! から始まるSF(少し変な)異世界ボーイミーツガール冒険譚です。今回も主人公は死にかけますし、ラスボスは黒いです。期待して下さい。
第一章:水売りの少年と大蟲の少女
水を吸い取る気はない
2013/11/21 22:06
乙女の意地と言うもの
2013/11/22 23:01
最低限の自衛ですよ
2013/11/23 07:15
こっちこそ良いお手前で
2013/11/23 18:53
装備がないと、危険なんです
2013/11/23 22:02
第二章:蟲と職業兵
ええい、女は度胸よ
2013/11/24 19:05
顔見せちゃってるし
2013/11/25 22:30
信用は出来ますが、信頼は出来ません
2013/11/26 23:22
パニックになります
2013/11/27 21:58
品のない事は嫌いなの
2013/11/28 22:21
第三章:記憶と現実
悪い事してない
2013/11/30 13:23
これはお礼に行かないといけないわね
2013/11/30 16:46
シムさんはすでに別行動を取っていた
2013/12/01 08:08
わたしとテスラの部屋
2013/12/02 22:41
第四章:思い出と人間
そうやってスコヤも虐めてるの
2013/12/03 22:19
ちょっと驚いただけ、逃げないわよ
2013/12/04 22:20
僕の所有権はグラム領が持っています
2013/12/05 23:08
そんなの出来るわけないじゃないっ!
2013/12/06 20:06
シムさんはどうなってしまうんですか?
2013/12/07 17:14
やっぱり、盗みとか追いはぎとかする
2013/12/08 22:43
わたしはシム
2013/12/09 21:33
これから変えていけばいいんです
2013/12/10 22:38
一緒って言ったでしょ
2013/12/11 22:38
それで、伝えたい事とは?
2013/12/12 22:24
私の大切な人だもの
2013/12/12 22:26