表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
291/430

不敵、運命、雨音

 最近、雨音が絶えない。

 そのせいか、目の前には洗濯物の山があった。

「混沌だ…」


 そこにお節介な東洋人がやってきた。

「おはよう!  って、 なにこれ?」

「見て判らないのか? 洗濯物だ」

 そう言い、不敵な笑みを浮かべる。

 彼は戸惑ってる様だ。


「言語化してやろう」

「え? いいよ」

「遠慮するな、運命だ。  洗え」

「そんな!」


 だが彼は、結局洗濯に行った。



 でも気が付いているだろうか?

 この私が、結局は彼の言う通りにしていることに…。




えーと、何だかイメージがそっちに行ってしまったので、そのイメージで書きました。判る人には判ると思いますが、GOSICKのヴィクトリカと一弥くんのイメージです。私のカオス(バグ)は中々言語化(発見)出来ません…。なんちゃって。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ