表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
279/430

瞼、ビーズ、指相撲

 小学生の頃って、無邪気でよかったよな。

 瞼を閉じると、浮かんでくるのは懐かしい光景ばかりだ。


 あの頃、なぜか指相撲が大流行したよね。

 お互いの手を握り、親指を立てると、相手の親指を押さえつけようと必死だった。

 皆、なんであんなに熱中したんだろう?


 勝つと、相手からビーズをもらえるってルールだったから?

 ビーズも流行ってたね。


 君とも随分とビーズのやりとりをしたよね。



 でも、僕は君の手に触れるだけで嬉しかったんだ。



小学生のころの懐かしい思い出、その後、僕は君とどうなったんでしょうね。 お互いの道は別れてしまったのでしょうか? 幼い頃の思い出は切なくて、暖かいですよね…。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ