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円盤投げ、山、エンジン

 僕は山奥の小さな村で生まれた。


 その村の学校では円盤投げが盛んだ。 何故かって?

 円盤を一番遠くまで投げるものが、一番創造主に近い。 そう信じられているからだ。



 そんなの単なる迷信だと思ってた。


 けど、とうとうそれは降臨した。

 予想通り、彼らは円盤でやってきた。

 どんなエンジンか知らないけど、遥か彼方からやってきたんだ。



 何しに来たのかって?



 彼らは、円盤から降りるなりこう言った。


「北日本文学賞、まだ間に合うかな?」




文学少女風三題噺作成からもらったお題です。 円盤投げ、大分意味不明ですね…。

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