表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
215/430

妖精、猫耳、賭場荒らし

 どうしよう…。

 昨夜の王様ゲームの結果、僕の使命は賭場荒らしだ。

 全く無茶だ。

 前回だって、猫耳をつけて競輪。なんて意味不明だった。


 そもそも賭場ってどこだ?

「さ、行くわよ」

「え?」

 見上げると、王様でもある彼女がいた。

「ほら、早く」


 そして向かった場所は…。

「さ、パチンコよ」


 で、始めるや否や大フィーバーだ。

「ひゃっほう!」



 全く、笑顔は妖精の様だけど、店にとっては悪魔だ…。



 まぁ、僕は彼女が笑顔ならいいけどね。



あはは。結局、彼女がパチンコしたかっただけ、だったりして…。 妖精がうまく使えなくて、結局いつものパターンに…。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ