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私とカノビョ  作者: zem
9/11

9.夢オチ

私は人生で最大級に混乱していた。


(なんでここに鈴桜がいるの!?もしかして夢!?)


昨日のような夢オチを疑った私は自分の頬をつねってみるが普通に痛みを感じる。


(痛い…これ、現実じゃん。)


そうして私が混乱している間に寝ていた鈴桜の目がゆっくりと開いた。


「…優、凛?」


「鈴桜!これってどういう状況!?」


「ごめん、ちゃんと話そうとは思っていたけどいつの間にか寝ていたみたい…」


どうやら、鈴桜は寝るつもりはなかったらしい。しかし、そんな事よりも状況の理解に追いついていない私は鈴桜に問い質した。


「それより、説明して!?!?」

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