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何故こうなった…❔  作者: 晃
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23/31

チート貰えば英雄に為りたいと、誰でも思う訳じゃない❕

23日目

(…明日がダンヒル達の結婚式だろ❗‥‥錬金も今の所、アリシアに頼まないと不味い物だしな~‥‥付与の原理は魔力を防具にまとわりつかせる‥‥纏う⁉…やってみるか❗)

『ブウン。』

(…身体全体に纏い圧縮‥‥『ウワン。』フム‥‥「賢者の纏いを習得しました❗」)

「…何か調べたく無くなる名前のスキルだな‥‥見なかった事に出来ないかな❔‥」

(…賢者の纏い‥‥魔力を圧縮して、身体を包み込み守る攻防一体の最上位スキル。‥‥身体能力3倍 魔力を無駄なく浸透させる為、魔力消費を1/3迄押さえる。‥)

「…閲覧しなければ良かったな‥‥嫌な予感が中りやがった‥‥ステータスを見たくね~な❗」

(…すべての数値3倍って、人間終わって「3倍❔‥‥兄様の数値で⁉600000❕」喧し「でも、人間辞めてるよ❗」わかってい「どんなスキル❔‥‥アテナも使える❔」‥‥黙れ⚡「‥‥」ったく‥‥お前じゃ無理だ「何で❗」‥‥魔力を身体全体に纏うんだぞ⁉圧縮して防具の様にな❗精密な制御って、出来るのか❔「‥‥」)

(‥‥魔力の部分的な纏いって出来るかな‥‥「神魔透圧を習得しました。」‥‥スキルって、もっと習得が難しいもんじゃ無いのか?‥‥俺がオカシイノカ……詳しい詳細は❔‥‥神魔浸透……魔力の圧縮した塊を掌に纏わせたもの。)

(……此れってもはや凶器じゃ❔『がルルゥ❗』‥‥魔力に惹かれて来たのか‥‥でもな~『グチャ❗』‥‥ヤッパリナ…加減が出来ん❗…)

「あ 兄様⁉い 今の音は何⁉グゥ❗凄い臭気❗」

「…クロス‥‥陰守じゃ無かったのか?アテナを寄越すなよ‥‥」

「…申し訳ございません‥‥御止めする前に走られました‥‥」

「そんな事より、今の音は⁉此れってオーク?」

「魔力の制御を訓練してた。スキルは偶然。オークは魔力に惹かれて来たんだよ。」

「…内側から破裂されて?外傷が、御座いませんが?」

「クロス。此のスキルは秘密な。‥‥不味いは此れ、加減が出来ん、防具が役にたたないわ‥‥あ いや、魔力を減らす‥‥ブツブツ。」

「…ハデス様、とりあえずオークは運びます。此の時期にはオークの肉は喜ばれますので❗」

「あぁ、よろしく。アテナも訓練するか?まだ学院に向かう時間迄、2時間ほど有るしな。」

「やります❗兄様だけスキル習得ってずるい❗」

「…此の撒き散らした血池を見てずるいって‥‥女の子らしさが‥‥」

「…ハデス様。もう諦められた方が‥‥」

「嫁の貰い手が‥‥」

「…外見に騙される方を見付けます❗」

「何話してるの?」

「いや、何でも無いよ。」

「…オークを運びます‥‥」

「…(チ、)制御やって見せるぞ。『ブン。』‥魔力の塊を圧縮して、身体の一部‥判りやすく掌に留める。」

「『ブン。』」

「魔力全体を均等に圧縮しろ。‥其れじゃ真ん中だけだろ。‥端だけやってどうするんだ。‥そう均等に、もっと。‥其れを手だけ包み込む様に‥」

「『神魔浸透を習得しました。』スキルを習得した❗」

「…本当に努力っていうの、シナインダナ‥‥お前等神族等は‥‥」

「…悦び過ぎ?」

「良いんじゃないの?嬉しいんだろ?『ガルルゥ』‥いくら魔の森近辺でもな~」

「…へ❔‥」

「…ウルフ?にしては色が白?」

「ガルル‥クゥン‥」

「か 可愛い~❗❗」

「アテナの魔力に当てられたのか?‥‥アテナ❗魔力を纏わせた手を差し出してみろ❗」

「…❔こ こう?」

「ゴロゴロ‥『か 可愛い~❕』」

「‥アテナの魔力を喰っているよな?魔力をエサにするウルフ?‥‥まさかな‥‥」

「兄様~可愛いよ~❗」

「…間違いであってほしいな‥‥ステータスオープン。‥‥はぁ。当たりかよ‥‥魔狼フェンリルの子供。‥」

「へ❔‥フェンリル?」

「魔族の中でも最上位の種族だよ❗但し、神族のアテナの魔力を好むって‥‥下手すりゃ神族共より高位の存在になるぞ‥‥フェンリルってのは、育つ環境で幾らでも変化する種族だよ。」

「へ~‥‥て❔わ 私の魔力❔」

「試してみるか?『ブン。』《パタパタ ゴロゴロ キュ~》‥はぁ~❔」

「…兄様にもナツイタネ‥‥」

「何だこれ❔‥‥あ そうか❗お前の力で拐われたんだから、魔力の質が神族化しているんか❗」

「あ。」

「…気付いて無かったのか?‥‥本当に駄目神だな、お前。」

「…駄目神じゃ無いもん⤵‥‥ポロポロ‥‥《パタパタ ペロペロ クゥン。》‥‥フェンリルちゃん。癒される~」

「…はぁ~‥‥さて、どうするんだ❔『へ❔‥』‥‥へ じゃ無くて、何も考えて無いのか‥‥『シロちゃん!』…げ 名前を付けたのか‥‥」

「…飼っちゃダメ❔‥」

「…母様と親権を争うぞ❗学院に行き、世話をしないお前と、常時側にいる母様と‥‥」

「…や ヤダ~」

「可愛いもの好きな母様だぞ⁉此所ぞとお前から、奪うだろうな~」

「…」

「…学院に連れて行くなよ❗『ギグ❗』‥‥パニックになるぞ。」

「離れたく無いもん❗『キュ~』」

「…子供でも、フェンリルだぞ⁉攻撃力は随一だからな‥‥学院の人間に襲い掛かったら、害獸指定サレルゾ❗…他にも、拐おうとする輩が出てくるな‥‥」

「…兄様が世話して~『…あ⁉』なついているもん❗『キュ~』」

「…さて、どうするか‥‥母様に任せるのが、面倒が少な『駄目~❕』…喧しい❗かといって、普通の人間にはな~『キュキュ~』‥‥此所で自己主張するのか?図々しいな‥‥判ったよ❗その代わりに、訓練もスルゾ!アテナを護るナイトにシテヤルからな❗覚悟しとけ❗『キュキュ~!』‥‥人間の言葉をもう理解するか‥‥」

「よかったね。シロちゃん❗『キュ~❗』」

「…時間だな、屋敷に戻るぞ❗」

「はぁ~い。『キュ。』」








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