表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
無自覚な初恋とこじらせ初恋  作者: 阿衣真衣


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

1/16

1.幼なじみ?

家が隣同士、学校もずっと一緒。

だけど、幼なじみとは素直に言えない…


まさか自分が想われているとは思っていない無自覚鈍感女子・白木麻琴(しらきまこと)

好きな子に関しては不器用な一途モテ男子・藍葉柊斗(あいばしゅうと)

なかなか進展しない二人に周りが世話を焼き、少しずつ距離が近づいていく…



―麻琴Side


“幼なじみ”って…

漫画、アニメ、ドラマ、映画、小説の幼なじみは家が近所で小さいときからずっと一緒。気軽に話して、遊んで、たくさん思い出があって…というイメージがある。

私には、家が隣で幼稚園から同じ学校に通ってる同い年の男の子がいる。


男女の幼なじみというと、いろいろ期待されるが、成長するにつれて遊ぶことはもちろん、会話も減っていき、思い出も言うほどない。

なので、何が好きかなどプライベートな事は、小さいときのまま更新されていない。

正直、ここ最近の彼のことは周りから聞いて知ることが多く、私よりも周りの方が情報を持っているかもしれない。


そして、同じ学校に通っていても同じクラスになったことがない。

(幼稚園から数えたら十年…特にクラス数が多いという訳でもないが…)


と言うことで、世間の思う幼なじみのイメージと違うため、関係を聞かれても「幼なじみ」とは素直に言えなかった。

 

―柊斗Side


作品のような”幼なじみ”だったら今頃……何度もそう思った。

本当はもっと遊びたかったし、話もしたかった…


でも「好き」だと自覚してからは、一緒にいてかっこ悪いところを見せて嫌われたくないと思ったり、学校での付き合いもあって仲良くなる機会が時間とともに流れてしまった…

そして、こんなことなら”幼なじみ”じゃない方が、もっと自然に接することができたのかもしれない…

…今となっては、幼なじみと言っていいのかも自信がない。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ