表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
48/63

転生者はフールとデミに癒される

ブックマークありがとうございます。

ドアをロックして振り向くと、帰ったとばかり思っていたギモーブ姉弟がいた。


「すいません、てっきり帰られたとばかり思っていたもので、待たせてしまいましたね。

今日はもう閉店しました。今から帰宅しようと思っているのですが、お待ちいただいたという事は、何かしら聞きたいことでもありますか?」


「いや、特にはないんだけどね。待っていただけだよ。今日はありがとう!また、お店に寄らせてもらうからね。」

二人はそのまま、宿があると思われる方向へ歩いて行く。


「はい、是非!お待ちしております。」

次にあった時に、怪我でもしてなきゃいいけれど┅


「さてと、家に帰ろう、今日の夕食は何かな?」

┅┉



あれから帰宅後に夕食をとり、お風呂にも浸かった後は、グデ~ンとベッドで大の字になる。

「ふ~っ┉ん?┉┅んん?!何か視線を感じる。」

ゆっくり部屋の中を見渡すと┉┅フール達だった。

あの目は┅間違いない!遊んでの目だ!


「フール、デミ、今日はゆっくりしてもいいんじゃない?遊ぶのは、明日にしようよ┅┉┉な~んて言うわきゃーねぇだらぁ(ねぇだろう)」

俺は収納からフリスビーを出して、自分達と遊具のサイズを変えてから、2頭に投げつけて遊びに付き合う!


「うん、満足そうだね!さぁお水だよ。」

おお、おお~よっぽど喉が渇いていたんだね。


「フール、デミ、楽しかった?」


2頭も満足そうだね!よかった、よかった!


「それじゃ~フール、デミ、久しぶりに~歯磨きをしようか」2頭共に歯磨きのワードに反応しすぎだよ、嫌なのはわかるけど。


「ヒッヒーヒッ、ヒッヒ~キュ~ン」

「ダメだね。磨くよー!はーい、もうちょい我慢して、はーい、あーい、いい子だね~良くできましたぁ~」

2頭共に歯磨きが終わったものの、俺に近づいたら又歯を磨かれると思っているのか、警戒している┉


「ほぉら、さつま芋のクッキーだよー、しっとりカントリー◯ァ◯風に焼き上げた食感が、たまらない一品となっております!フール、デミ~おいでー食べちゃうよ~」

おおっ尻尾が上に向いてフリフリと!ご機嫌になったかな~

「はい、召し上がれ!」

2頭は細かく千切ったクッキーを、上手く咀嚼して食べるている。可愛いなぁ~歯磨き何故した!って感じだけど、それはそれ、これはこれ(ニヤリ)



「フリュイは食べるかい?」

フリュイは当然というように、器用に脚で抱えて天井に戻っていく。


「ふぁ~ぁふ~ッ眠っくなってきた、おやすみ~」


「┉┅」


「セルフはちゃんと自分のベッドで寝なさい」


「はい」


┅┉


「うう~ん、はぁ、ふーっむぅ、朝か~俺の癒しは~見つけた!フリュイ降りといでぇ!糸をちょっと頂戴」

俺は貰った糸を指で摘まんで、寝ているデミ達に近づいて足の裏に糸でこちょこちょする。

後ろ足~サワサワ~サワサワ~と、くすぐるたびにその足がピクピクと動く、やり過ぎると虫が止まっているとでも思っているのか、稀に足蹴りも飛び出す!

くぅ~可愛い。足の付け根は~うん?ここは~くすぐったのかぁ!

「ふふふっ」俺が足と戯れていると視線を感じる、首をゆっく~りとそちらに向けて、視線を合わせる!!

フールに見られていたらしいが、気にしないでこちょこちょしていたら、フールが俺に鼻先でチョッカイをかけては、前足で俺の服をめくれるまで動かしたりと、デミをくすぐる事に集中できなくなってしまった。

「くぅぉぉフールやめぇへへへへ~くすぐってぃ」

俺の奇妙な声に気がついたデミが、俺に向かってきて(どうした?大丈夫なのか?と、俺の首に濡れている鼻先を押し込んでは、ふんふんと息をする)

「やべぇ~へへへっ、フール、デミやめれ~うははぁー」

どうした!俺の状態異常無効~出番は今だよぉぉぉくすぐってぃんだよ~状態異常無効~仕事してくれよぉ!

「はぁはぁ~こうなりゃ~収納からの肉」

俺は転がりながら肉を出していく、2頭の興味が肉に向いた所で、俺は立ち上がり天井に避難する。


ふぅ、しかし┉何故なんだ、状態異常無効の効果がなかった?俺が異常だと思っても、身体は状態異常と認識しないのか?それとも深層心理というものがあるとして、無意識に幸せを感じているのだろうか?

また、そういった場合は状態異常とカウントされないのか?相変わらず謎で強力すぎるスキルだな、状態異常無効!!

「はっ、いかん!考えに没頭してしまったら朝食を食べそこなってしまう。」

しかし、このまま食堂に行くのは嫌だな、フール達に舐められていた所が、ベタついたりカピカピしている。


「タフプールに浸かってから行くか!」


俺は避難していた天井から下りて、タフプールに温水をためる、その後に木のたらいを出して、温水で身体全体を洗い流してから、プールに浸かる。


「朝風呂は久しぶりだなぁ!うっくぅ~はぁー気持ちいい~今日は何をしようかな?他店舗とか見て回ったら、刺激を受けるかな」うん?ベッドが動いている、セルフが起きたようだ。


「うう~ん、ふぁーっ、はぁぐぁ、メディ様は?」

セルフと目が合う、目を擦ってるな、うん?今度は目を凝らして見ている。

「メディ様」


「おはようセルフ!」


「はい、おはようございます。それでは私もすぐにご一緒致します。」


「いや、もう上がるから大丈夫だよ!十分に浸かっていたから、これ以上はのぼせてしまうよ(のぼせないけどね)」


「そ、そうですか┉残念です」何故もっと早くに起きれないのか、私のバカ!!

┉┅


風呂から上がり、周りを片付けたら丁度いい時間帯だな!



マイペースですみません

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ